新型ハリアー、ついに6月17日発売!!! 全グレード体系&最新情報捕捉


待望のFFのハイブリッドを新設定

 パワーユニットは2L、NAガソリン、2.5Lハイブリッドで、いずれも2WD(FF)、4WDとの組み合わせ。

 従来モデルに比べると2Lターボを廃止し、2.5Lハイブリッドはこれまで4WDのみだったのを2WDも加えることで、ハイブリッドモデルの販売構成比は従来の30%程度から半分以上と倍増することになる。

 トランスミッションはRAV4同様にいずれもCVTとの組み合わせとなる。2Lターボが廃止となるので6ATもなくなる。

新型ハリアーは、2Lガソリン、2.5Lハイブリッドのそれぞれに対し2WD(FF)と4WDを設定。現行モデルにないハイブリッド+FFを新設定するのがトピック

 2LガソリンNAと2.5Lハイブリッドのパワーユニットそのものはキャリーオーバーだから、基本的な性能数値は大きく変わらないが、新設のプラットフォームや足回りの強化、ボディ剛性の向上、軽量化などで大幅な走りのポテンシャルアップを図っているはずである。

グレード体系を刷新し安全装備を充実

 グレード構成は従来のエレガンス、プレミアム、プログレスといった呼称は使わず、上級からZ、G、S(ベース車)の3タイプとし、Z、Gについては本革のレザーパッケージを設定している。

 すべてのグレードに2つのパワーユニットとFFと4WDが用意され、充実したラインナップを形成している。

 安全対策のトヨタセーフティセンスやその他の装備は現行クラウン、アルファード/ヴェルファイア並みに充実強化される。

 先行車発進お知らせ機能は新型ヤリスなどコンパクトクラスに先行採用されているが、今回の新型ハリアーにも標準装備される。

 衝突被害軽減ブレーキの自動ブレーキ作動は従来の40km/hから50km/hに引き上げられる。障害物検知機能も歩行者はこれまで昼間のみだったのを夜間や自転車も加わる。

 新型ハリアーで新しく追加される安全装備はデジタルインナーミラーでドライブレコーダーが前後方向で組み込まれるのが、他車に先駆けた装備となる。

新型ハリアーでは衝突被害軽減ブレーキは自転車検知機能も付加される
現行ハリアーは歩行者の検知に関しては昼間のみとなるが、新型では夜間も付加され進化
今や当たり前の装備となってきているACCは全車速域対応だ

次ページは : RAV4とはキャラクター、価格も差別化