新型ハリアー、ついに6月17日発売!!! 全グレード体系&最新情報捕捉


RAV4とはキャラクター、価格も差別化

 これらクオリティアップ、走行性向上、新開発のプラットフォーム、安全利便性の向上によってかなりのコスト高になるため、車両価格は従来に比べて20万円以上のアップになる見込み。

 現行RAV4は車両本体価格が265万~390万円であるが、新型ハリアーは320万~520万円程度と予想されるため、両車は55万~130万円もの価格差となる。

RAV4は優れたオフロード性能がセールスポイント。最上級モデルのダイナミックトルクベクタリングAWDは新型ハリアーには搭載されないだろう

 RAV4がラフロードにも強い4WD中心のラインナップになっているのに対して新型ハリアーは2WD中心でシティ走行に向いたハイクオリティを志向したコンセプト分けで違いを強調する。

 同じようなパワーユニットを搭載しながら、これだけ大きなコンセプト分けを図るのは珍しいケースである。

シティSUVとして確固たる地位を築いているハリアーは新型でもこのコンセプトを踏襲。一番の売れ筋はハイブリッド+FFとなると予想(画像は現行ハリアー)

5月中旬から事前予約を開始!?

 月販3000台あたりを当面の目標とする見込みだが、4系列店併売のセールスパワーであればRAV4並みの5000台も視野に入りそうだ。

 現行モデルは4月5日まで受注を受け付ける。ただ3月初旬の段階で2Lターボの生産はほぼ終了状態にある。

 今購入すればナビ、ETC付きで35万円以上の値引きが可能な状況にある。こちらの納期は5月となっている。

2017年のマイナーチェンジで2Lターボを追加したが、新型には2Lターボは設定されず。2020年3月初旬の段階ですでに生産中止になっている可能性が高い

 次期型の先行予約の開始はゴールデンウィーク明けの5月中旬あたりの開始になると思われる。

「収益性の高い人気モデルだから、新型車には大きな期待を寄せている」(首都圏トヨペット店営業担当者)

 というように、新型ハリアーは販社にとって重要なモデルと受け止め、期待を寄せている。

価格は現行より20万円以上高くなることが確実視されている新型ハリアーが 日本のSUVブームの火付け役 現行ハリアーを上回る人気になるかどうか注目だ
新型ハリアーは現行に対し全長は+15mm、全幅は+20mm、全高は-30mmとなる。ホイールベースは+30mm、前後トレッドはそれぞれ+45mm、+55mm、最低地上高は+5mmということで、室内が広く、走りのスタビリティがアップしていると予想できる

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