1980年代バイクブームを象徴する名作『バリバリ伝説』の主人公・巨摩 郡。その愛機ホンダNSR500が、AUTOart製1/12スケール完成品モデルとして登場した。漫画ファンはもちろん、レーシングマシン好きも唸る精密再現。その“刺さる理由”を詳しく見ていく。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
『バリバリ伝説』のホンダNSR500がミニチュアモデルに!
1980年代から1990年代初頭にかけて、日本のバイクカルチャーを一気に加速させた漫画『バリバリ伝説』。公道レースから世界最高峰WGPへと駆け上がる巨摩 郡の姿に、胸を熱くした読者は少なくない。その象徴とも言えるマシンが、ホンダNSR500だ。
今回、CAMSHOP.JPを運営する株式会社フェイスが販売を開始したのは、AUTOart製「1/12 ホンダ NSR500 WGP500 #56『巨摩 郡』」。講談社の正式ライセンスを取得した公認アイテムであり、単なるキャラクター商品では終わらない“本気の模型”に仕上がっている。
特筆すべきは、AUTOart独自の「コンポジットダイキャスト製法」。フレームやスイングアームにはダイキャスト、カウル類にはABS樹脂を使い分けることで、シャープな造形とずっしりとした重量感を両立した。1/12というサイズながら、実車さながらの存在感がある。
さらに、ホンダ協力のもと実車NSR500を3Dスキャニング。カウル内部に至るまでデータ化し、コミック資料や実車写真と照合しながら造形を詰めている点は、さすがAUTOartといったところだ。ロゴ、ゼッケン、カラーリングも漫画仕様を忠実に再現している。
漫画世界を“完成”させる付属品とギミック
本モデルには、巨摩 郡の象徴とも言える「グンヘル」ことヘルメットの同スケールミニチュアが付属する。レーシングスタンドも同梱され、展示した瞬間に作品世界が完成する構成だ。
サスペンションは可動式で、ブレーキディスクは金属製。チャンバーの質感表現やエンジン周りの作り込みも抜かりなく、脱着式カウルにより内部構造を楽しめるのも模型好きには嬉しいポイントだ。
『バリバリ伝説』世代にとっては懐かしさを、若い世代には1980年代WGPマシンの迫力を伝える一台。キャラクターグッズと高級スケールモデルの“いいとこ取り”をした存在と言えるだろう。
【画像ギャラリー】『バリバリ伝説』巨摩 郡のNSR500が立体化! 1/12完成度が凄い理由(16枚)画像ギャラリー


















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