タフトの特別仕様車として人気を集めるクロム ベンチャーとダーククロム ベンチャー。どちらも標準車より見た目の満足度を高めた仕様だが、選ぶならどっちが正解なのか? 価格と装備、キャラの違いから考える。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、ダイハツ
【画像ギャラリー】タフトのSUV軽感がさらに増す「ダーククロムベンチャー」&「クロムベンチャー」! 内装のシルバー加飾もかっこいいぞ!(18枚)画像ギャラリー明るく映えるクロム ベンチャー、精悍に締まるダーククロム ベンチャー
タフトは、四角いボディとスカイフィールトップで“遊べる軽SUV”感を前面に出したモデルだ。そんなタフトのキャラクターをさらに濃くするのが、特別仕様車のクロム ベンチャーとダーククロム ベンチャーである。
まずクロム ベンチャーは、フードガーニッシュとバックドアガーニッシュをメッキ、前後アンダーガーニッシュをシルバーで仕立てる仕様。ドアアウターハンドルもメッキ、15インチアルミホイールはシルバー塗装となる。タフトのアウトドアっぽい道具感に、少し華やかさを足した雰囲気だ。ボディカラーが明るめなら、軽快で楽しそうに見えるのがいい。
一方のダーククロム ベンチャーは、フードガーニッシュとバックドアガーニッシュがダークブラックメッキ、前後アンダーガーニッシュがガンメタリックとなる。ドアアウターハンドルとドアミラーはブラックマイカメタリック塗装、15インチアルミホイールもガンメタリック塗装だ。こちらは明らかに引き締め系。タフトの四角いボディを、よりタフで精悍に見せてくれる。
内装では両車とも、エアコンレジスターパネル、インパネセンターシフトベゼル、メーターパネルにダークシルバー加飾を採用し、フロントセパレートシートはシルバーステッチ付きとなる。外観ほど大きな差はないが、標準のGよりも少し特別感がある。
価格差はわずか5500円!! 迷ったらダーククロムが買いだ
価格を見ると、G“クロム ベンチャー”は167万2000円から、G“ダーククロム ベンチャー”は167万7500円から。その差は5500円しかない。ターボでも、Gターボ“クロム ベンチャー”が175万4500円から、Gターボ“ダーククロム ベンチャー”が176万円からで、こちらも差は5500円だ。
この価格差なら、選び方はかなりシンプル。メッキやシルバーの明るいアクセントで、軽快に見せたいならクロム ベンチャー。街でもアウトドアでも少し上品に映えるし、タフトのかわいげを残したい人にはこちらが合う。
対して、せっかくタフトを選ぶならもっと道具っぽく、もっと引き締まった雰囲気にしたい。そんな人にはダーククロム ベンチャーが断然ハマる。黒やガンメタの加飾は、SUV風のタフトと相性がいい。派手さはないが、標準車とは明確に違う“選んだ感”が出る。
燃費はG系の2WDが21.4km/L、Gターボ系の2WDが21.3km/Lで、クロム ベンチャーとダーククロム ベンチャーの違いによる差はない。つまり、判断軸はほぼ見た目の好みと満足度だ。
結論として、明るくカジュアルに乗りたいならクロム ベンチャー。渋く、タフに、長く飽きずに乗りたいならダーククロム ベンチャーが買いだ。個人的に推したいのはダーククロム ベンチャー。わずか5500円差で、タフトのSUV感がグッと濃くなる。毎日眺めるたびにニヤッとできるなら、その差額はかなり安い。
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