ル・マンに続いて富士6時間も無料生中継!! ABEMAのスポーツカーレースが面白い件!!

ル・マンに続いて富士6時間も無料生中継!! ABEMAのスポーツカーレースが面白い件!!

 トヨタやフェラーリ、ポルシェなど世界の名門メーカーが激突するFIA世界耐久選手権(WEC)。その注目レースである「富士6時間レース」と「バーレーン8時間レース」をABEMAが無料生中継することが発表された。ル・マン24時間レースではトヨタが総合優勝を飾っただけに、モータースポーツファン必見の大型企画だ。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

ル・マンから富士へ! ABEMAがWEC無料中継で耐久レース人気を加速

 世界最高峰の耐久レースシリーズ「FIA世界耐久選手権(WEC)」を、より身近に楽しめる環境が整った。

 動画配信サービス「ABEMA」は、2026年シーズンのWECにおいて、9月27日に静岡県・富士スピードウェイで開催される「富士6時間レース」、そして11月7日に開催される最終戦「バーレーン8時間レース」の決勝レースを無料生中継すると発表した。耐久レースファンにとっては歴史的ともいえる試みだろう。

 WECは、自動車メーカーの技術力とチーム力、そしてドライバーの集中力が極限まで試されるモータースポーツの最高峰カテゴリーのひとつである。

 最大の特徴は、「ハイパーカー」と「LMGT3」という性能差の大きい2つのクラスが同時に走行する混走レースにある。速さだけではなく、周回遅れの処理や燃費戦略、タイヤマネジメントなど、総合力が勝敗を左右する。

 現在のハイパーカークラスには、日本のトヨタをはじめ、フェラーリ、ポルシェ、BMW、キャデラック、プジョー、アルピーヌ、アストンマーティンといった世界的メーカーが参戦。まさに「メーカーの威信をかけた戦い」が繰り広げられている。ル・マンではトヨタが優勝を飾ったばかりだ。

 特に日本のファンが注目するのはトヨタ勢の戦いだ。

 トヨタは2018年からル・マン24時間レースで5連覇という偉業を達成し、耐久レース界の絶対王者として君臨してきた。しかし近年はフェラーリをはじめとするライバルメーカーの勢いも強く、王座奪還への期待が高まっている。

 そんな世界最高峰の戦いを無料で視聴できることは、自動車ファンにとって大きなメリットだ。

富士スピードウェイ開催のWECは現地観戦前の予習にも最適

 日本ラウンドとなる「富士6時間レース」は、毎年多くのモータースポーツファンが集まる人気イベントだ。

 富士スピードウェイは長いメインストレートとテクニカルなセクションを併せ持つコースとして知られ、各メーカーのマシン特性の違いが分かりやすく表れる。世界トップレベルのハイパーカーが富士山を背景に疾走する光景は、国内レースでも屈指の見応えを誇る。

 また近年のWEC人気の高まりによって、耐久レースは単なる競技ではなく、自動車メーカーの電動化技術や燃費性能、耐久性をアピールする重要な舞台にもなっている。レースで培われた技術が将来の市販車開発へフィードバックされるケースも少なくない。

 その意味でも、クルマ好きにとってWECは単なるスポーツ観戦ではなく、「未来のクルマ技術」を知る絶好の機会と言えるだろう。

 ABEMAは開局10周年を迎え、スポーツコンテンツの強化を進めている。今回の無料中継によって、これまで耐久レースに触れる機会が少なかったユーザー層にもWECの魅力が広がる可能性が高い。

 ル・マン、富士、そしてバーレーン。世界を舞台に繰り広げられる長距離レースのドラマを、自宅から無料で楽しめる環境が整った今こそ、WEC観戦を始めてみてはいかがだろうか。

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

ハリアー現行型で終了か!? 「ベストカー 7月10日号発売!」

ハリアー現行型で終了か!? 「ベストカー 7月10日号発売!」

ベストカー 7.10号 定価 630円 (税込み)  ついこの間、華のゴールデンウィークが…