新型スイフトHV情報キャッチ! 2017年末に追加か!! 販売店発蔵出し情報

 月に200店舗のディーラーを訪れるという遠藤徹氏。そこで聞き取った情報と独自のデータベースを掛け合わせて、デビュー直前の新車情報をゲット。

 本誌ベストカー宛てに届けてくれる、お蔵だし情報満載コーナーです。

 今回はスズキから大きなネタが舞い込みました。年末にスイフトの新型ハイブリッドが登場する??

文:遠藤徹/写真:トヨタ、スズキほか
ベストカー2017年6月26日号


■年末までにスイフトはフルハイブリッド&新型スポーツを追加

 スズキは2017年末までに、スイフトにフルハイブリッド車&新型スポーツを追加し、商品ラインアップを強化する見込みです。

 (現行スイフトにもハイブリッド仕様はラインアップされているが、それはあくまでマイルドハイブリッドで、今回発売されるのはプリウスやフィットハイブリッドのようなストロング型のハイブリッド)

 現行モデルは昨年12月末に一新し、今年初めから発売開始していますが、思うように売れていません。

 年末で発売後1年が経過し、需要一巡期に入ることから、活入れを図る意味合いもあります。

 フルハイブリッド車は、ソリオに搭載しているのと基本的に同一の1L&1モーター1クラッチとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたシステムを採用します。

 モーター走行が可能であり、スイフトはソリオより車重が軽い分、燃費がいいのがウリ。価格は、現行マイルドハイブリッドより30万円程度アップする見込みです。

 次期型スイフトスポーツは1Lか1.4Lターボエンジンを搭載し、足回り強化と合わせて走りのポテンシャルアップを図っています。

スイフト

■レクサスCT200hのマイチェンは8月24日と通達?

 レクサスはコンパクトハイブリッド車「レクサスCT200h」を8月24日にマイナーチェンジします(外観のみ6月15日にティザーで発表、「今秋正式発表」と告知された)。

 内外装のデザイン変更、安全対策強化などが主な改良内容です。

 フロントはスピンドルグリルを拡大、より押し出しが強い精悍なマスクとします。ヘッドランプやリアのコンビランプ、それにアルミホイールのデザインも変更。

 内装はナビ画面のサイズを従来の7インチから10.3インチに拡大し、より見やすくします。

 安全対策は安心パッケージの「レクサスセーフティセンスプラス」を従来のオプション設定から標準装備に切り替えます。6月20日頃までに価格を決め、6月22日から事前予約を開始する予定です。

■次期型リーフは9月発表、12月発売の見通し

 日産はフルモデルチェンジする電気自動車の次期型リーフを9月発表、12月発売の方向でスケジュール調整している模様です。

 次期型リーフでは、プリウスのようなスタイリッシュなデザインのフォルムを採用。

 パワートレインはリチウムイオンバッテリーとモーターの改良で充電後の航続距離を現行の288kmから500kmまで大幅に延長するのが最大のウリです。

 夜間、雨天、エアコン作動時でも400km走行が可能で急速充電も現行モデル並みに30分程度で対応可能といいます。

 発表から発売まで3カ月のラグがあるのは、この間、予約注文を受け付けることで、立ち上がりからスムーズな生産のスタートを目指す狙いがあると思われます。

■セレナeパワーは今秋発表、来年早々からの発売か

 当初、今夏の8月デビューとみられていた「セレナeパワー」の投入スケジュールは、今秋10月頃の発表、来年早々からの発売という見通しとなっています。

 走行性能、静粛性などの最終確認に手間取っているとの情報があり、それが発売時期に影響している模様です。

 パワーユニットはノートに搭載している1.2Lガソリンに、容量を若干アップしたモーターとの組み合わせのシステムを搭載するようです。

■次期型N-BOXは9月中旬デビューに再延期

 8月の一新予定だった次期型N-BOXは、9月中旬のデビューに再延期されました。現行車の人気が高く、好調な売れゆきを続けているといった事情があるようです。

 6~9月は新型シビックはじめフィット、グレイス、シャトル、ステップワゴンのマイナーチェンジや追加モデル設定などのニューモデルの予定もあり、今後ホンダの商品ラインアップ強化の動きは活発になりそうです。

■新型XVは立ち上がり好調

 4月6日に発表、5月24日から発売開始したコンパクトSUV「スバルXV」が好調な立ち上がりをみせています。5月下旬現在の納期は7月末で2カ月あまりかかっています。

 同じプラットフォーム&基本コンポーネンツで昨年10月中旬に一新したインプレッサ(スポーツ&S4)も引き続き堅調で、同様に2カ月待ちの状況が続いています。

スバルXV

■新型ミライースは好評? それともいまいち?

 5月9日にフルモデルチェンジした「新型ミライース」のマーケット評価が微妙な状況にあります。滑り出しの売れゆきが好評とも不評ともいえないのです。

 新型は、クオリティアップ、安全装備の充実、リーズナブルな価格設定とユーザー受けのいい商品内容といえます。

 しかし、そのわりに「引っ張りだこ」というには程遠い販売初速なのです。

 6月末までに成約すると6万円の用品プレゼントで車両値引きを合わせると8万円引きと、発売したばかりのニューモデルにしては好条件なのですが、その割に動きは鈍いのです。納期も1カ月半と短めなのが気になります。

■CX-3に2Lガソリン車を追加設定

 マツダは6月29日、CX-3に2Lガソリン車を設定し、7月21日から発売します。従来モデルは内外装のデザイン変更や安全対策強化などの一部改良を実施します。

 これまでは1.5Lクリーンディーゼルターボのみであり、同クラスライバル車より、価格設定が高めなのがネックで、売れゆきがあまりよくありませんでした。

 そのため、新設定の2Lガソリン車は同装備モデルで20万円程度安い価格となる見込みです。

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