■現場が感じた1.5Lモデルの期待感
●証言:首都圏マツダ店営業担当者
CX-3の1.5Lモデルが発売になって以降、お客さんからの問い合わせが多くなっており、今後売れ行きが高まる期待がある。
2Lガソリンや1.8Lディーゼルよりも50万円以上も安いので、売りやすい。最も廉価の「15S」は主にレンタカー用かも知れないが、比較的装備のいい「15S ツーリング」は街乗り重視のお客さん向けには十分だと思う。
現時点では、まだ展示車や試乗用などのデモカーが十分に行き渡っていない状況なので、今後現物が各店舗にデリバリーされれば本格的な販売活動が進められるようになるだろう。
2022年春頃にフルモデルチェンジし、次期型に引き継ぐと思うので、それまでしっかりと売っていきたい。
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