洗車で意外と悩ましいのが、エアコンルーバーやグリル、ホイールなど「場所によって汚れ方もデリケートさも違う」部分だ。ヴァレンティのカーケアブランド「JELBO」から、PBT・天然豚毛・ナイロンという3種の毛質を使い分けられる「クリーニングブラシ 3本セット」が登場した。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】JELBO洗車ブラシ3本セット登場! 3種の毛質で細部まで攻略(5枚)画像ギャラリー洗車ブラシは「硬ければいい」じゃない! 3種の毛質を使い分けるJELBO
洗車をしていると、「ここはクロスでは届かない」「でも、硬いブラシでこすると傷が心配」という場所が出てくる。とくに最近のクルマは、ピアノブラック調の加飾や細かなエアコンルーバーなど、汚れを落としたい一方でデリケートに扱いたい部分も多い。
そんなディテール洗浄に向けて、株式会社コラントが展開する本格カーケアブランド「JELBO(ジェルボ)」のGRシリーズに、「クリーニングブラシ 3本セット」が加わった。2026年8月26日に発表された製品で、ポイントは3本それぞれに異なる毛質を採用していることだ。
ソフト・ミディアム・ハード、場所によって毛質を使い分ける
まず「ソフト」にあたるGR 7.1は、非常に柔らかなPBT毛を採用する。ピアノブラック調パネルやダッシュボード、エアコンルーバーなど、傷を避けたい車内インテリアが主な用途だ。デリケートな車外パーツにも使用できるとしている。
一方の「ミディアム」GR 7.2は天然豚毛。程よいコシを生かし、フロントグリルやエンブレム周辺、ゴムモール、給油口など、細かな隙間に入り込んだ汚れを掻き出す用途に向く。
さらに天然毛は静電気が起きにくい特性があるため、ホコリが気になる場所のドライ掃除にも適しているという。水を使う洗車だけでなく、日常的な車内清掃にも使い分けられるのは面白いところだ。
そして最も硬い「ハード」GR 7.3にはナイロン毛を採用。ブレーキダストが固着したホイールやエンジンルーム、足回りなど、油汚れや泥汚れが気になる場所をパワフルに洗浄するためのブラシとなっている。
つまり、この3本は単純な「ブラシの硬さ違い」ではない。デリケートな場所にはソフト、細部の汚れにはミディアム、頑固な汚れにはハードというように、洗浄箇所に応じて道具を替える考え方である。
洗車というとボディを大きなスポンジで洗う作業に目が行きがちだが、愛車をきれいに見せるうえでは、こうした細部の仕上がりも重要だ。グリルの奥やエンブレム周辺、ホイールの細かな部分まで手を入れると、クルマ全体の印象も変わってくる。
ただし、毛質が用途別になっているからといって、素材を問わず強くこすればいいわけではない。とくに塗装面や傷つきやすい加飾部品などでは、汚れの種類や素材を確認し、力加減にも注意したい。製品の特性を理解して「場所に合わせて道具を選ぶ」のが、この3本セットを使いこなすポイントだろう。
洗車道具を一式そろえている人にとっても、ディテール洗浄用のブラシは意外と出番が多い。逆に「洗車はするけれど、細かい部分までは手を付けていない」という人にとっては、3種類を使い分けることで、これまで見落としていた汚れに目が向くきっかけになりそうだ。
JELBOの「クリーニングブラシ 3本セット」は、洗車を単にクルマを水で洗う作業ではなく、愛車の細部まで仕上げるメンテナンスとして楽しみたいユーザーに向けたアイテムといえる。







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