現在、自動運転や無人タクシーが大きな注目を集めている。しかし地方の移動問題は、自動運転車を導入するだけでは解決しない。利用者が迷わず予約できること、病院や店舗へ行きやすいこと、既存の交通手段と重複しないことも重要である。
今回のサービスは、すべてを無人化した未来の交通ではない。住民との対話を重ね、町の規模や暮らし方に合わせて作り込んだ現実的な公共交通だ。
多くの地域でモビリティ実証が行われるなか、自治体主体の正式事業へ移行できる例はまだ限られる。浪江町で得られた経験は、過疎化や高齢化に直面するほかの地域にも応用できる可能性がある。
スバルの工場へ4000人が集結!! ファンミーティングが10年ぶりに復活!
SUBARUは2026年12月6日、群馬県太田市の群馬製作所本工場で「SUBARU FAN MEETING 2026」を開催する。前回の2016年以来、実に10年ぶりの復活となる。
群馬製作所は、歴代のSUBARU車と独自技術を生み出してきた生産拠点だ。通常の販売店イベントとは異なり、クルマが作られ、開発される現場でメーカーとユーザーが交流する。
今回の参加人数は最大約4000人を予定。開催時間は午前9時から午後3時までで、入場には事前購入したチケットが必要となる。クルマで来場する場合は、入場券とは別に駐車券も必要だ。
主なプログラムには、テストコースツアー、工場内部の見学、歴代車両展示、オフィシャルグッズ販売などが予定されている。
注目は、最新の研究開発施設「イノベーション・ハブ」の一部が公開されることだ。SUBARU車のデザインに触れられる展示や、実際に商品開発へ携わる技術者との交流プログラムも用意される。
テストコースでは同乗試乗を予定している。一般道では再現しにくい加速や旋回、運転支援の制御などを、SUBARUのテスト環境で体感できる可能性がある。実施車種や走行内容は今後発表される見込みだ。
工場内部見学では、プレス、溶接、塗装、組み立てなどの工程のうち、どこまで公開されるかにも注目したい。完成したクルマだけでなく、鉄板や部品が一台の車両になっていく過程を見られることは、工場イベントならではの魅力である。
SUBARUは、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDといった独自技術に加え、ユーザー同士の強いコミュニティを持つメーカーだ。ファンミーティングは、新型車を発表するだけの場ではなく、長く乗り続けるオーナーとクルマを作る人が直接つながる機会になる。
チケットは2026年10月下旬から、SUBARUオンラインショップで先着順に販売される。販売開始日時や料金、詳細なプログラムは、特設サイトと公式SNSで案内される予定だ。4000人規模とはいえ、10年ぶりの開催だけに早い段階での完売も考えられる。参加を希望するなら、今のうちに予定を空けておきたい。
【画像ギャラリー】スズキはまだエンジン開発を止めないぞ!! 熱効率50%のエンジンが凄すぎ!!!(14枚)画像ギャラリー















コメント
コメントの使い方