まだまだ軽自動車の“白ナンバー”が選択可能に! オリンピックナンバーの申請期間が1年延長決定


■記念特別仕様ナンバープレートは超ハイクオリティだった!

 この点を気にする人や知っている人はほとんどいないと思うが、知人の凄腕ボディコーティング屋さんによると、まず基準となる通常の白いナンバープレートの膜厚(塗装の厚み)は19.4ミクロンと、サランラップ一枚分だそうだ。

 それに対して、ワンポイントエンブレム付の東京オリンピック&パラリンピック記念特別仕様ナンバープレートの膜厚は216ミクロンと非常に厚く、これはほとんどのクルマの塗装(プリウスのパールホワイトが100ミクロン、クラウンが150から160ミクロン)以上だ。

 それだけにワンポイントエンブレム付の東京オリンピック&パラリンピック記念特別仕様ナンバープレートをよく見ると、塗装が濃厚かつ文字も立体的に見える。

 この点に加え記念という価値、軽乗用車なら白ナンバーとなることも総合するとワンポイントエンブレム付の東京オリンピック&パラリンピック記念特別仕様ナンバープレートは非常にお買い得だ。超ハイクオリティなのを加味している人がどのくらいいるのかはともかく、人気も納得だ。

■そのほかの特別仕様ナンバープレート

●2019ラグビーワールドカップ記念特別仕様
 当然ながらすでに終了しているが、こちらも軽乗用車も白地となり、ロゴのみのものと1000円以上の寄付金を加えると図柄入りも選べる点など東京オリンピック&パラリンピック記念と同様だ。

 ただ図柄入りは図柄の上にひらがなの文字が付くので、文字が見にくい点はちょっと疑問だ。

●地域ごとの図柄入りナンバープレート
 これは2018年10月から始まっており、各地特色のある図柄となっている。色は軽乗用車には黄色の枠、緑ナンバーだと緑の枠が加わる。

 価格は地域によって異なるが、ワンポイントエンブレム付の東京オリンピック&パラリンピック記念特別仕様ナンバープレートと同等の7500円から9000円といったところだ。

 また地域ごとの図柄入りナンバープレートも管轄地域の交通改善や観光振興に使われる1000円以上の寄付金を加えると、フルカラーとなる図柄入りナンバープレートも選べる。

地域ごとの図柄入りナンバープレートのデザインの一部がこちら。現在手に入れることができる図柄入りナンバープレートはフォトギャラリーでご確認いただきたい

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