車の税金は高すぎる!! なんとかして!! 自工会が税制改正の要望を公表


予算要望

ホンダeはCEV補助金の対象となっていて金額は、23万6000円(標準)と16万8000円(アドバンス)

 自工会では、補助金の拡充・延長についても言及している。

 まず1点目は、今後さらに高齢化社会となり、高齢者が運転することを考えたうえで重要になってくるのがサポカー補助金だ。

 現行のサポカー補助金は、65歳以上が条件で、2021年3月末までが補助金が支払われる期間となっているのに対し、自工会では、年齢要件の撤廃、期間延長を要求している。

 また現行のCFV補助金はEV(上限40万円)、PHV車(上限20万円)、燃料電池車(上限225万円)、クリーンディーゼル(上限15万円)となっているが、補助金の増額と期間の延長の必要性を述べている。これは、前述のとおり普及のためだ。

燃料電池車の普及も2050年にカーボンニュートラルを達成するためには欠かせない存在となるが、普及は進まず苦戦中。写真は新型MIRAI

企業税制

 2020年は新型コロナウイルス感染拡大により世界規模で経済活動が抑制され、日本の基幹産業であるクルマ産業も大きな打撃を受けた。6月以降は徐々に回復傾向にあるが、5月の国内販売は、前年比マイナス44.9%にまで落ち込んだ。

 コロナ禍を乗り切り、コロナ後に日本経済のけん引役となるべく努力を続けている企業に対して、税制面での支援を嘆願している。

 その項目は多岐にわたるが、大きく分けると、以下のとおり。

■研究開発税制の拡充
■固定資産税の大幅な引き下げ
■法人事業税の資本割・付加価値割の減税、事業所税の廃止
■法人税率の実効税率引き下げ

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