待ってたぜ日産! 2021年が復活の年になる!? 日産の新型車は期待できるか?


新型エクストレイルは2021年9月発売予定

北米仕様ローグ。日本国内ではエクストレイルとして発売される予定。パワートレインは2Lと2.4Lのガソリン、e-POWER、PHEV

 新型エクストレイルはノートとキックスの中間に位置づけられる戦略モデルのポジション。アリアが都会派クロスオーバーSUV仕立てなのに対してこちらは引き続き4WD主体のオフロード色の強いSUVとなる。

 傘下にある三菱自動車の次期型アウトランダーとプラットフォーム、パワーユニット&基本コンポーネント、ボディパネルの一部を共用した姉妹車仕立てとなり、ややサイズアップし、上級にシフトする。

 インテリアはシート、内張などを上質仕立てとする。シート配置は2列シート5人乗りと3列シート7人乗りの2タイプ構成は引き継ぐ。

 パワートレインは2Lと2.4LのガソリンNAエンジン、1.2Lのe-POWER、2.4Lエンジンと組み合わせたPHEVを搭載。2Lの1モーター&2クラッチ方式のフルハイブリッドはe-POWERに置き換わる。

 2.4LエンジンとPHEVは三菱からの供給となる。ガソリン車いずれも2WD、4WD、CVTとの組み合わせになるが、PHEVは4WDで2列シート5人乗りのみとなる。

 1.2L、e-POWERはキックスに搭載しているのと基本的に同じだが、モーター&バッテリーの容量は引き上げ性能を向上させる。

 駆動方式はいずれも2WD、4WDを設定。PHEVは三菱自動車からユニット供給され、従来のアウトランダーに積んでいるものに比べると、効率アップを図りながらコンパクト化を進めている。

ルークスベースのスモール軽EV

東京モーターショー2019で公開された日産IMKコンセプト。航続距離は200km近辺となる見込み

 軽自動車ベースの電気自動車は三菱自動車との共同開発で三菱は「i-MiEV」の後継モデルとなる。東京モーターショー2019で公開された日産IMkコンセプトを発展させたもの。ベースは現行ルークスで、プラットフォーム、ボディパネルをほぼ共用する。パワートレインはi-MiEV用ユニットをベースに大幅な改良を加える。

 バッテリーの容量アップで1充電あたりの航続距離を200km近辺まで延長させることで、中距離までの移動に十分に対応できるように仕立てる。300万円以下の価格設定で1500台以上の量販を目指せるようにする。

次ページは : 新型フェアレディZの発売は2021年末予定だが遅れる可能性も

最新号

ベストカー最新号

【新型ランクルプラド 来年夏登場】新型86&BRZ初試乗!!|ベストカー8月26日号

本日、ベストカー8月26日号発売!! ランクルプラド、アルファードの次期型最新情報から、新型86&BRZ初試乗、シボレーコルベット公道初試乗など盛りだくさんの内容でお届けします!

カタログ