トヨタのウーブン・プラネットが「ウーブン・シティ」実現に向けて米国企業を買収

こちらも参考に！

*1「AMP」
　安全で快適な自動運転を実現するために重要な高精度地図の生成や更新、提供を行うクラウドソース型のソフトウェアプラットフォームのこと。

*2「ウーブン・アルファ株式会社」
　先進的なアイデアやイノベーションを創造し、そのプロトタイプ開発を行うウーブン・アルファ。 「アリーン」や「自動地図生成プラットフォーム（AMP）」、「ウーブン・シティ」をはじめとする革新的なプロジェクトを立ち上げ、その実現に取り組む部門。

*3「カーメラ社」
　CARMERA, Inc.／米国。車両のクラウドソーシングとリモートセンシングを利用して、ストリートレベルの変化を世界的な広さと高解像度で捉えるサービスを提供する企業。オープンシステムアプローチを採用し、世界の主な自動車会社、商用モビリティ事業者、及び地図生成プラットフォームと連携している。地理空間、機械学習、コンピュータービジョンの各分野で活躍する人材から成るチームと、GV（Google Ventures）を始めとする企業からの支援を受け、米国ニューヨーク、及びシアトルに本社を置く。また、フロスト＆サリバン社の「2020 North American Mapping Company of the Year」など、数々の業界賞受賞歴有り。

【画像ギャラリー】ウーブン・プラネットが進めるAMP開発