ポルシェがスープラの3倍? 激減した国産スポーツカーのあり方とは

ポルシェがスープラの3倍? 激減した国産スポーツカーのあり方とは

 スバルのBRZがモデルチェンジし、新型フェアレディZが発表された一方で、ホンダのNSXが生産終了、日産 GT-Rも厳しい状況になった。パワーユニットの大転換機を迎えた2021年、かつて若者たちが憧れ、オヤジたちが乗り回した国産スポーツカーは存亡の危機を迎えている。

 一方で、フェラーリをはじめとした超高級ブランドでは、今もこれからも輝かしいスポーツカーが生き残っていくことは確実視されている。

 そこで、どんな形なら国産スポーツカーが輝き続けることができるのか、EVスポーツカーはアリなのか、今とこれからの大衆スポーツカーのあり方について、自動車評論家の清水草一が考えた。

文/清水草一 写真/フォッケウルフ

【画像ギャラリー】国産スポーツカーの生き残り術を探る!


新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…