2021年11月18日、ボルボカージャパンは日本国内初となるEV「C40リチャージツイン」を発表した。
その車両本体価格は719万円。ボルボカーズは、グローバルで販売するボルボ車のEV比率を2025年までに50%、2030年には100%とすることを計画しているという。
さてこのC40リチャージツイン、最初の100台は最長3年のサブスクリプション(サブスク=月額定額制)で、その後はオンライン販売で取り扱われるという。
BEVの世界販売をすべてオンラインで行うという方針を掲げているボルボだが、今後、日本での新車販売はオンラインが中心になっていくのだろうか。
文/井元康一郎、写真/AdobeStock、VOLVO
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