【新刊情報】 『俺と疾れ!!』 自動車評論30年史 激動の20世紀編

【新刊情報】 『俺と疾れ!!』 自動車評論30年史 激動の20世紀編

◆『俺と疾れ!! 激動の20世紀編』徳大寺有恒著

 本誌ベストカーを創刊から支えてくれた徳大寺有恒氏。
その一筆は日本のクルマ界に多大な影響を及ぼしてきた。

 そんな徳大寺氏が本誌に寄せてくれた膨大な遺稿のなかから、 特にすばらしいものを厳選して収録した 『俺と疾れ!! 自動車評論30年史 激動の20世紀編』が 1月28日(水)、全国書店にて発売される。

 第一弾となる本書は1984年から2000年までに書かれた原稿からセレクトした。クルマ文化全体をとらえた徳さんの評論は、 今読み返しても決して色あせることなく、 むしろクルマが家電化したと言われる今だからこそ読み返したい。

 続刊『変革の21世紀編』は2015年3月下旬発売です。


  • 『俺と疾れ!! 激動の20世紀編』徳大寺有恒著
  • 単行本(ソフトカバー): 320ページ
  • 出版社: 講談社ビーシー / 講談社
  • ISBN-10: 4062194120
  • ISBN-13: 978-4062194129
  • 発売日: 2015/1/28
  • 定価 : 1700円(税別)

内容紹介

 「理性的に考えれば、日本の最高速度は100km/h。 この遅い日本で280km/hの911や250km/hのF355に乗る理由がどこにある? “あるんだよ。俺たちは自動車好きなのだから”」(本文より)

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