今年で37回目となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」の10ベストカーが発表された。
国産、輸入各ブランドの35車種から、59名の選考委員による投票で選ばれた上位10車種で、ここから今年のイヤーカー1台が選ばれる。
文:WEBベストカー編集部
「カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考は12月9日
10ベストカーの選出にあたって対象となったのは、2015年10月1日から2016年10月31日までに日本国内で発表され、年間販売台数が500台以上見込まれる乗用車のうち35台。
自動車評論家など有識者59人の選考委員による投票により上位10車種までが絞られた。
12月9日の最終選考会・表彰式でイヤーカーおよび部門賞、特別賞が発表される。昨年は「マツダ・ロードスター」が受賞した日本カー・オブ・ザ・イヤー。はたして今年はどのクルマが大賞に選ばれるのか?
10ベストカーは以下の通り(ノミネート車リスト順)
●スバル インプレッサスポーツ/G4
●トヨタ プリウス
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●ホンダ フリード/フリード+
●日産 セレナ
●BMW M2クーペ
●アウディ A4シリーズ
●ジャガー F-PACE
●アバルト 124スパイダー
●メルセデスベンツ Eクラス
●ボルボ XC90
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