ホンダ上場以来初赤字-4239億円で「2040年までに全車BEV/FCV」も取り下げ…一転「新型HEVを2年間で15車種投入」「N-BOXのEVは2028年に」

 上場以来初の赤字決算から3年後に過去最高を目指すって……。えー、相変わらずホンダは極端だ。配当は今期・来期ともに1株70円を維持し、DOE3%を目安に安定配当を続ける。リーマンショックも、東日本大震災も、コロナ禍も、ホンダは一度も無配にしていない。その哲学は今回も貫かれた。

 ホンダはEVの未来予想図が外れたことを正直に認め、1.5兆円超の損失を「今期に全部処理」することで来期以降の足かせを外した。そして即座に、次世代HEV15車種・N-BOX EV・インド戦略・次世代ADAS拡充という具体的な商品攻勢の青写真を示した。

 会見場に並んだ2台の新型HEVが象徴するように、ホンダはいま「クルマ屋」としての原点に立ち返ろうとしている。クルマ好きが注目すべきはあくまで「これから出てくるクルマ」。期待して待ってますよ!! 

【画像ギャラリー】ホンダ会見会場にあったえらいカッコいい新型車と2026年3月期の決算資料。た…頼むぞ!!(43枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

待望のGRヤリス、次期型判明!!『ベストカー 6月10日号発売!』

待望のGRヤリス、次期型判明!!『ベストカー 6月10日号発売!』

ベストカー 6.10号 定価 590円 (税込み)  長かったゴールデンウィークもついに幕を下ろし、…