新型アルファード/ヴェルファイア「あの顔」の評判と売れ行き

■値引きは30万円オーバー!!

 見積書を作成し購入交渉をしてみた。

 アルファードはSCパッケージ2.5LガソリンFFラグジュアリイホワイトパールにフロアマット、ガラスコーティング、サイドバイザー、ドライブレコーダー、ETC、9インチナビ、サービスパックに法定、法定外諸費用込みで総額563万円弱と出た。ひと声値引きは「33万円引き」と人気モデルの割に好条件だった。

 いっぽうのヴェルファイアは2.5リッターZFFにフロアマット、ETC、サイドバイザー、ドライブレコーダー、マルチビューバックガイドモニター、9インチナビ、サービスパックをつけてはじいてもらうと、総額473万円弱と出た。ひと声値引きを聞くと、「35万円程度」という。

 こちらも比較的好条件だが、

「車両本体だけだと、こうはいかない。オプション部品がディーラー、メーカーとも多く装備するほど、こちらのマージンがあるので、余計に値引きが可能になる」

 とのこと。

 どちらにしてもアルファード/ヴェルファイアともビッグマイナーチェンジ後の販売は引き続き好調であり、この勢いは年内いっぱい続きそうな見通しである。

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

あのトヨタスターレットが再び公道に舞い降りる!? 日産×ホンダ協業分析など新社会人も楽しめるゾ「ベストカー5月10日号」

あのトヨタスターレットが再び公道に舞い降りる!? 日産×ホンダ協業分析など新社会人も楽しめるゾ「ベストカー5月10日号」

トヨタの韋駄天が覚醒する! 6代目NEWスターレットのSCOOP情報をはじめ、BC的らしく高級車を大解剖。さらに日産・ホンダの協業分析、そして日向坂46の富田鈴花さんがベストカーに登場! 新社会人もベテランビジネスマンまで、誰もが楽しめるベストカー5月10日号、好評発売中!