クルマ好きなら誰もが知る自動車用シートの名門・レカロ。その100年以上の歴史と技術を惜しみなく注ぎ込んだチャイルドシートがあることをご存知だろうか。もちろん安全性も快適性も一級品。見た目のかっこよさまで兼ね備え、子どもが乗らないときも取り付けておきたくなるほどの出来栄えなのよ!
文:ベストカーWeb編集部/写真:RECARO Child Safety Japan
モータースポーツ直伝の安全性と心地よさ
1906年創業のレカロは、F1やルマンといった過酷な舞台でドライバーを守ってきたシートメーカー。そのノウハウがチャイルドシートにもギュッと詰まっている。台形側面衝突保護や高剛性シェル、ISOFIX対応など、安全装備はレース直系の本気仕様。しかも日本仕様では、強い日差しを防ぐサンシェードや、蒸れを防ぐアイバードメッシュ素材まで搭載。真夏のロングドライブでもお子さまは快適だ。
カラーバリエーションもかなり豊富。鮮烈な「バイブラントオレンジ」から、内装になじむ落ち着きカラーまで揃い、装着するだけでクルマの印象が一段と引き締まる。
成長に合わせて長く使えるのも魅力
モデルは2種類。新生児から7歳まで使える「キセノン1(税込価格10万7800円)」と、3歳から12歳まで対応する「アクシオン1(税込7万1500円)」だ。どちらも成長に合わせて細かく調整でき、長く相棒として使えるのがうれしいポイント。航空機や新幹線の座席にも採用されるレカロならではの設計で、長時間の移動でも疲れにくいと評判だ。
ちなみに、8月21日~26日には日本橋高島屋S.C.本館5階で期間限定のポップアップストアもオープン。新作カラーのお披露目や試着体験、専門家による相談会、購入者特典もあるらしい。見た目も性能も妥協しないチャイルドシート、この機会に実物をチェックしてみてはどうだろう。


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