アルミホイールメーカー「ワーク」が展開するブランド「バックレーベル」に、2026年1月より新たな製品「バックレーベル ジースト BSTX」が登場した。ベースモデルの既成概念を裏側から覆すという挑戦的なコンセプトのもと、圧倒的な新生コンケイブと驚異の高耐荷重スペックを高次元で融合。カスタムシーンの勢力図を塗り替える大注目の1本だ。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ワーク
【画像ギャラリー】現行Zがさらにレトロ風に映える! コンケイブの深みがシブすぎる「バックレーベル ジースト BSTX」を履いた姿カッコ良すぎ!!(8枚)画像ギャラリー既成概念を裏側から覆す「再構築」の美学!
独創的なデザインと確かな技術力でカスタムシーンを牽引するホイールメーカー、株式会社ワーク。同社が「すでにあるものを再構築し、まったく別の価値へ変化させる」ことを目的に立ち上げた革新的ラインが「バックレーベル」だ。
そのバックレーベルブランドから2026年1月にニューモデルとしてドロップされたのが、この「BACK LABEL ZEAST BSTX(バックレーベル ジースト BSTX)」。
ベースモデルは2024年に登場した「ZEAST STX」で、同製品が掲げていた「国産ハイエンドスポーツ」という縛りをあえて取り払うことで、インセットの自由度を飛躍的に向上させているのが特徴。
「バックレーベル ジースト BSTX」は、ハードなセッティングを求めるスタンス系やディープリム・ディープサイズ装着車両をメインターゲットに見据えた、まさにストリートの覇者にふさわしい仕様に仕上がっている。
執念のディテールが生む圧倒的立体感!
造形において最も目を引くのが、前作「BACK LABEL ZEAST BST2(バックレーベル ジースト BST2)」の代名詞「コンケイブ」の主張やオリジナルの「ジースト STX」のシャープさを引き継ぎながらも、それらを最大限に引き立てた極限のディティール処理だ。
スポーク形状は、大きな“えぐり”を確保しながらダイナミックに落とし込む新設計を採用。これにより、先端を単純に落とし込むのではない迫力のあるデザインとなった。また、リムとディスクが交わるアンダーカットを小さくすることなく最適化し、強烈な立体感と優れた強度を両立させている。
さらに、同製品が「神は細部に宿る」の名句を掲げているだけあって、その分、造形への執念がバルブレイアウトに表れている。
今回、ピアスボルトを従来の意匠からあえて1箇所削減し、新たにU字の掻き取り加工を追加したという。どうやらそのことによって、全体のデザインバランスを極限まで保ちつつ、極めてクリーンで整ったバルブまわりを実現しているようだ。
2種類のコンケイブ設定で対応車種を広げる!?
技術的な進化のハイライトは、フルリバース形状の限界を突破したタフなスペックにもある。一般的な20インチのフルリバース製品では耐荷重の上限が720kgから735kg程度であったが、今回のBSTXではなんと「JWL-P840KG」という非常に高い乗用車規格をクリア。
この高耐荷重化により、車両重量の重いメルセデス・ベンツの電動プレミアムSUV「EQシリーズ」や「GLEクラス」といった重量級インポートカーの足元、さらには冬用のスタッドレス用としても安心して使用可能となったのである。
加えて、ミドルコンケイブおよびディープコンケイブディスクの設計を全面的に見直したことで、かつて設定されていたセミコンケイブ相当のインセット領域までカバーすることに成功。インセット選択の幅が大幅に拡大した結果、適合車種が大幅に増加した。
サイズや価格は以下の通り。いずれも1本あたりの税込価格である。
・20インチ:20×8.0J〜20×12.5J(11万4400円〜16万1700円)
・19インチ:19×7.5J〜19×12.5J(10万1750円〜15万150円)
その他詳細なサイズや値段、ミドルコンケイブ/ディープコンケイブの違いによるオーダーインセットなどの情報についてはワーク公式サイト製品紹介ページにて。
標準カラーはブリリアントシルバーブラックとブラッシュドをラインアップ 。ストリートで他を圧倒する静かなる優越と、確かな満足をもたらすプレミアムな逸品として注目だ!
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