■合わせるべきタイヤはやはりマッテレでしょー!!
デザイン面で言えばセンターからググッと伸び上がるスポークも特筆したい。いわゆる「逆ゾリ」系で、しっかりと立体感を保っているのも迫力があってかっこいい。
この手のホイールはのっぺりとフラットになりがちなのだが、MUD VANCDE06の反り具合は街中でもしっかりと目立てる!! このスポークとリムであれば、個人的にはこのホイールにはブロックがしっかりしているマッドテレインのタイヤの相性がバッチリだと思う。
ホワイトレターのTOYOオープンカントリーや、リムにまでブロックがつづく横浜ゴムのGEOLANDAR G003など、本格派マッドテレインタイヤもしっかり履きこなす。
また扁平率の高いマッドテレインタイヤだからタイヤの厚みによってホイールリムとの一体感が高まり、クルマの足下がしっかりと接地しているように見え、よりドッシリとした落ち着きも感じられる。
ジムニーなどにぴったりなのはもちろんのこと、オンロード嗜好のRAV4などであえてのインチダウンで個性を出すのもいいだろう。12インチから18インチまでの設定で、軽トラックからプレミアムSUVまでカバーするMUD VANCE06の懐の広さもカスタム熱を高める。
バッチリ足下を決めたいオーナーにはオススメの逸品だ。
【画像ギャラリー】タフに進め!! オフローダーも家族も超満足な正統派ホイールの全貌
コメント
コメントの使い方