■オヤジ世代は、ダッシュボードといえばクレポリメイト
50代以上のオヤジ世代にはやっぱりコレ、「クレポリメイト」でしょう。1990年代には、だいぶお世話になりました。白濁液でついスプレーしすぎて、やたらダッシュボードがテカテカしていましたね。懐かしいです。
そのクレポリメイトもかなり進化していて、今回は「クレポリメイトDX」と「スーパークレポリメイト」を買ってみました。ただ、ステアリング、シフトレバー、ペダル、シート座面などは厳禁、滑ってしまうからです。
さっそく、クレポリメイトからグレードアップさせ、新たにクリーニング&除菌効果をプラスしたクレポリメイトDXをスプレーしてマイクロファイバークロスで拭き上げていきました。
白濁液ながら無臭で、あの独特の昔のポリメイトとは違います。最後に乾いた面で仕上げ拭きをしましたが、なかなかしっとりとしたツヤでいい感じ。進化したもんですなあ。
そして、「最高の輝き、素材の保護効果長期間持続」というPOPのステッカーにつられて買ってしまった「スーパークレポリメイト」。こちらは高純度分子ポリマーやUV吸収剤、帯電防止剤という3つの成分が光沢と高耐久を実現したそうです。
こちらはドア内張りやセンターコンソールに施工しましたが、特に運転席側ドア内張下、よく靴で蹴ってしまって汚れが多くつくところはかなり綺麗になって、ほんとにさっぱりしました。液は透明で、ベタつかず、しかも無臭でこれおススメです。
■子供のいる家庭は仕方ない 車内の靴傷復元コートでキレイに
みなさん、ドア下部や、運転席足元、ドアステップに傷が付いたまま、放っていませんか? 特にお子さんがいる家庭(お父さん)はいつも悩まされているでしょう。
運転席や助手席の背もたれ後ろのプラスチックの部分は、子供が靴で蹴飛ばした傷が残って入るはずです。うちも何回注意しても、蹴飛ばすのをやめませんでした。困ったもんですね。
そんな悩みを抱えている方にはこれがおススメです。リンレイの「車内の靴キズ復元コート」。付属の専用クロスで傷が付いた箇所を塗り込んでいき、30分乾燥させると、傷が目立たなくなりました。
さすがに深い傷(写真左上)は残っていますが、広範囲にわたって傷だらけだった部分がキレイになりました。ほかのドアステップ部分やアクセル右側のつい靴で蹴飛ばして傷がついてしまった部分も目立たなくなりました。
久々に達成感あり! 次回はべたべたと指紋の油汚れがついたディスプレーの汚れ落としとコーティング、そして懸案の本革シートの汚れ落とし&艶出しを行います。お楽しみに!
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