梅雨とくればガラスの雨弾き！　クリーナーで油膜を取った後のガラスコーティングって超気持ちいい【やればできる中年オヤジのカーメンテ】

■CCIスマートビューONE（75ml、398円）

　今回、ガラスコーティング剤の陳列棚を見ていて、性能が特に高そうな3つの製品を選んでみた。

　まずはCCIの「スマートビューONE（」をマスキングテープで３面に分けて一番左側の面に塗っていく。

　パッケージにはCCI史上、水流れ性能NO.1と謳っている。今回このコピーに釣られて買ってしまった。実は陳列棚の隣にはスマートビューONE 6倍耐久タイプが1480円で販売されていたが、人気商品でもあり、これを基準にしたいのと、スマートビューONEの398円のほうがコスパがいいということで購入。

　完全に乾いた状態で約50cm四方に塗り広げていく。フェルトがワイドなのでとても塗りやすかった。

　説明書に拭き上げは乾燥前に、マイクロファイバークロスより綿タオルのほうがポイントと書いてあったので、指示通り乾いた綿タオルで拭きあげていった。

　ちなみに濡れたタオルで拭き上げるとムラができやすいので乾いた綿タオルがベストとのこと。以前、マイクロファイバークロスと綿タオルで、水弾き効果がどれくらい違うのか試したことがあるが、綿タオルのほうが拭き上げやすく、実際シャワーをかけてみたが、マイクロファイバークロスで拭き上げた面よりも水を弾いていた。

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