ミニやトゥインゴは生まれ変わったのにVWビートルとフィアット500はなぜ新型が出ない??? リバイバルカーブームはもう去ったのか?

どうかしてるぜ!? ルノーも5(サンクだけでなく)、4(キャトル)、トゥインゴもリバイバル!

2026年にBEVのトゥインゴが復活する
2026年にBEVのトゥインゴが復活する

 ルノーはBEVプラットフォームを使って、すでに発表した4(キャトル)、5(サンク)に加え、トゥインゴも復活させた。このトゥインゴは2026年には2万ドル以下で販売するという。

 サンクとキャトル以上にトゥインゴは初代を彷彿とさせる丸いヘッドライトとフォルムが昔のままで懐かしさを感じる。

1992年にデビューしたルノートゥインゴ
1992年にデビューしたルノートゥインゴ

 このトゥインゴはルノーグループでBEV専門の新子会社アンペアが手がけたもので、日産マイクラ(マーチ)と兄弟車になる可能性もある。

 BEV化によって、往年のクルマが蘇っている今、スバル360などぜひ日本車も復活してほしいものである。

【画像ギャラリー】ミニ、ビートル、フィアット500、ルノー4、5、トゥインゴの写真をチェック!!!(17枚)画像ギャラリー

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