まとめ
横滑り防止装置をはじめ、安全装備は規格ありきで開発されたのではなく、それぞれのメーカーが独自に開発を進め、それぞれが商標登録したから名称がバラバラなのだ。
どこのメーカーが開発してもターボ、4WDといった統一された名称がないのはそんな理由がある。
今後もさらにいろいろな安全装備が登場、進化していくが、これまでどおり自動車メーカーがそれぞれ独自に名称を付けてアピールする、というスタンスは変わらないだろう。
アルファベットの略語というだけで面倒と思わず、これもクルマの進化として覚えていくしかない。
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