■SUBARU VIZIV GT Vision Gran Turismo（2014年）
●EJ20がなくなる前に出してほしかった……
2Lの水平対向ターボ+3つのモーターで、総合出力は600ps/82.0kgm。それでいて車重はカーボン素材をフル活用することで1380kgに抑えられている。
■Chaparral 2X Vision Gran Turismo（2014年）
●ドライバーはどこに座るのかって？伏せるように腹ばいになって乗るのさ！
伝説的なレースマシンコンストラクター、シャパラルによるモデル。搭載するレーザーパルスが生み出す衝撃波が周囲の大気を急加熱させ、その膨張力で走る。凄すぎる。
■Bugatti Vision Gran Turismo（2015年）
●すべてのデザインに意味がある。カッコよすぎるブガッティ
1937年と1939年のル・マンで勝利した「タイプ57タンク」にインスピレーションを得たモデル。搭載エンジンは1673ps/161.1kgmを発生する8LクワッドターボのW16。最高速度は447.59km/h。
■IsoRivolta Zagato Vision Gran Turismo（2017年）
●ザガートによる美しいデザインに目を奪われる
数々の耐久レースで成果を挙げたプロトタイプレーサー「イソ・リヴォルタ」に着想を得たマシン。デザインはイタリアの名門カロッツェリアであるザガート。そりゃカッコいいわけです。
■JAGUAR Vision Gran Turismo Coupé（2019年）
●エキサイティングなデザインと、未来的テクノロジーが魅せる一台
ジャガーの歴史あるレースカーの系譜を継ぐモデルとして開発されたフルEVで、バッテリーはリチウムイオン。低く、美しいデザインがナイス。
■Mercedes-Benz AMG Vision Gran Turismo（2013年）
●イメージは「狩りをするネコ科の大形動物」
アルミスペースフレーム+カーボンを多用することで1385kgに抑えられた軽量ボディに、585ps/81.6kgmを発生するAMG製の5.5L、V8ツインターボを積む。組み合わされるミッションは7速DCTだ。
■PEUGEOT Vision Gran Turismo（2015年）
●875kgの車重に887psを発生するエンジン0-100km/h加速タイムはわずか1.73秒
プジョーのデザインチームとプジョー スポールのエンジニアチームが作り上げたプロトタイプマシン。ミドに積まれた3.2LのV6ターボは887psを発生。その怒涛のパワーは6速MTを介して路面に伝えられる。
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