グリル王日本車代表選手権!


■第9位:NSXタイプS/やっとスーパーカーらしい顔になった!?

威圧感が強いオラオラグリル 第9位:NSXタイプS

 「スーパーカーなのに、グリルが前期型レジェンド風のメッキ付き」で登場した2代目NSX。スポーツカーにゴージャス志向のメッキグリルは絶対ダメ! が不文律だが、あえてそれを採用したのは、オラオラ感のためだったのか? 

 結局不評に勝てず、マイナーチェンジでメッキ部をボディ同色に変更。しかしまったく販売の後押しにはならず、最終300台限定の「タイプS」で、ようやくスーパーカーらしい、シンプルな「ほぼ空気取り入れ口だけのグリル」になった。

 これまでのグリルに比べれば最も戦闘的ではあるが、それほど迫力があるわけではなく、平凡なスーパーカールックになっただけ、と言えなくもない。

2021年8月30日に正式発表されたNSXタイプS。中央開口部を拡大したバンパーが空力性能に寄与し、スーパーカーらしさを演出する
NSX後期型は不評だったフロントグリルのメッキ部分をボディ同色に変更した

■第8位:レジェンド(後期型)/カラス天狗のような五角形グリル

威圧感が強いオラオラグリル 第8位:レジェンド

 今年いっぱいでの販売中止が決定したレジェンドだが、その五角形グリルはカラス天狗のようで、それなりの威圧感をもっていた。

 ただ、その威圧感は主に、「こんなクルマ、見たことないなぁ」という異物感が生むもので、あまりにも売れてなくて珍しいのと、どうにも全体にマッチしていないがゆえのものだった。

カラス天狗を思い起こさせる五角形グリル。どこかアンバランス感が否めない

次ページは : ■第7位:ノートオーラNISMO/ブラックアウトした戦闘的なグリル

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