グリル王日本車代表選手権!


■第7位:ノートオーラNISMO/ブラックアウトした戦闘的なグリル

威圧感が強いオラオラグリル 第7位:ノートオーラNISMO

 ノートオーラは、ノーマルのノートに比べてグリルの質感をアップしている。ノートとノートオーラを見比べると、やはり「クルマの顔はグリルで決まるんだな」と納得させられる。

 ノートオーラNISMOは、ノートオーラのグリルをさらに上質かつ戦闘的に武装している。グリルの下側をブラックアウトして、エアダム上部まで貫通させ、開口部を拡大したような視覚効果を与えつつ、サイドのメッキ部がシッと太く上質に変更。フロントフェイス両端には「牙」を生やした。

 絶対的なオラオラ感は大したことはないが、NISMOに共通する赤の差し色と相まって、「飛ばす気マンマン」には見えるので、バックミラーに映った時の威圧感はそれなりに高い。

NISMO専用デザインでがっつり武装した次世代のシティレーサーだ

■第6位:ルーミーカスタム/ぶっとい横桟グリルで品がない

威圧感が強いオラオラグリル 第6位:ルーミーカスタム

 ルーミー/タンク/トール/ジャスティの4兄弟で出発したが、トヨタディーラーの全車種販売化による2020年9月にマイナーチェンジで、タンクが廃止され、ルーミーに統合された。

 4兄弟のうちタンク(とトール)の顔は、控え目でバランスがよかったので、それが廃止されてミニアルファード顔のルーミーが残ったのは残念だったが、統合に伴うマイナーチェンジによって、ルーミーカスタム系の顔は、従来よりさらにオラオラ系に。それは、ぶっとい横桟メッキグリルが両端でラウンドするという、ひたすら「幅を広く見せたいぞ!」という品のない方向性になった。

 この品のなさは、ここまでやればご立派と言うしかなく、小さいながらにキレたら何するかわかんない人みたいな、凶悪なオーラを放っている。

カスタム系グレードは横桟メッキグリルを採用、ワイド感が増した

次ページは : ■第5位:エスクァイア/顔の8割を占める「顔中グリル」