■トヨタ、日産、ホンダ……スポンサー陣も超豪華
JCCSの認知度が上がるにつれて、大手のスポンサーも続々と名乗りをあげるようになった。第16回JCCSの主なスポンサーを紹介しておこう。
●自動車メーカー
トヨタUSA(2005年第一回目よりスポンサー)
日産USA
ホンダUSA
アキュラ
●独占タイヤスポンサー
横浜タイヤ
●独占オイルスポンサー
Motul USA
●限定カーケア製品スポンサー
マザーズ(R)ポリッシュ
●ツインカム/シングルカムスポンサー
CABE Toyota
OS GIKEN
ENKEIホイール
トップランク インターナショナル ヴィークルインポーターズ
JDM Car Parts.com
スターロード
OEM Audio Plus
RSワタナベ
ナンバー7レーシング
Klassic Fabrication Vintage JDM
ウェッズホイール
GReddy
KAIDO★HOUSE
Love 20 Bee
コーリンプロジェクト
BRIDE
STATUS レーシング
Function and Form
Techno Toy Tuning
日清紡精機広島株式会社
JDMレジェンド
Toy Garage
Mountune
VTO ホイール
Leen Customs
日産USAは、2022年モデルの新型Zや新型アリアを展示。新型Zのチーフプロダクトスペシャリスト 田村宏志氏も来場しており、開発トップと新型Z談義を楽しんだ参加者もいた。
ハリウッドの人気俳優の来場で盛り上がったのはGReddyブースである。映画ワイルド・スピードシリーズの人気俳優、サン・カン氏が自らの愛車「Fugu Z」と新作「Doc Z」とともに来場した。スターの登場にGReddyブースは大騒ぎとなり、サン・カンにサインや写真撮影を求める人であふれていた。
また、同じGReddyブースにはホットウィールのトップデザイナーとして活躍し、現在は自らのミニカー&1/1カスタムカーブランド『KAIDO★HOUSE』を立ち上げたジュン・イマイ氏のサイン会も行われてこちらもサインを求める人々の長い列ができていた。
トップランクUSAのブースには25年ルール解禁を経てついにアメリカ上陸をかなえた伝説のGT-R「NISMO400R」が登場。解禁になるまでカナダで保管されていた個体ですでに売約済み。価格は億越えか?
■ベストオブ〇〇に選ばれた今年の出展車両は?
JCCSの中のイベントのひとつに、「Japanese Classic Car Show 2021 Award」がある。これは、審査員によって厳正に選ばれた「ベストオブ〇〇」を表彰するもの。各カテゴリーに分かれてウィナーを選ぶ。主なカテゴリーで1位を獲得した車両を紹介しておきたい。
★BEST OF JCCS
1964年型ダットサン・フェアレディロードスター1500コンバーチブル
★THE BEST OF JC SPEED
1986年型ホンダ・シビックSi 3ドア
★The Best Survivor
1986年型ホンダ・プレリュード2ドア
★BEST JDM(日本仕様)
1/1996年型ホンダ・アクティトラック
2/1995年型トヨタ・クラウンマジェスタ4ドア
3/1994年型トヨタ・ハイエース
★BEST SKYLINE
1971年型日産スカイライン(KGC10)2ドア
★BEST TOYOTA CELICA & SUPRA
1988年型 セリカオールトラック 2ドア
★Best NEO Honda Acura
1993年型 NSX(NA1)
★BEST MAZDA RX7
1990年型 MAZDA RX-7 FC3S
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