■軽自動車やコンパクトSUVに復活させてほしい!
キャンバストップは帆布を巻きあげた姿は可愛らしく、サンルーフとはどこか違う雰囲気を持っているのだが、布の天井ということもあり、防犯対策の面から衰退していったのかもしれない。
残念ながら、キャンバストップは今の日本車には用意されていない。ルノートゥインゴにも用意されていたが2023年を持って生産を終了。
なんとも寂しいかぎりだが、デリカミニ、それこそムーヴキャンバスなどにキャンバストップを装着すれば、家族みんなでオープンエアが楽しめていいのではないだろうか。またヤリスクロス、ライズ&ロッキーなどのコンパクトSUVにもいい。ぜひキャンバストップを復活させてほしい!
【画像ギャラリー】フェスティバで人気に火が付いた[キャンバストップ]はなぜなくなってしまったのか? ぜひ復活してほしい!(3枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方中古で買った友人(女の子)のフェスティバは、1年くらいで雨漏りしてました。もう少し耐久性があると良かったかな。思い出としては、富士サファリパークの入り口で『キャンバストップの車は入れません』と拒否られたこと(^O^)。まあ、面白すぎる解説付きのバスにしましたが、それが大正解だったので楽しい思い出になったとさ。
キャンパストップの素材開発に携わってましたがあの強烈な臭い。防水加工剤が放す臭いはチョコれ-ト?のような甘い香りがするのですが私は好きでない匂いでしたね。そしてもう一つ、キャンパストップは3~5年程度で防水能力が落ちます
キャンバストップがラインナップされていた頃もイメージリーダー的なもので実際の販売台数はごくわずかだった記憶が。
それでもラインナップされていた昔と違い、今はこうしたグレードを残す余裕が無くなったのでしょうかね。