2023年5月24日、ホンダが2026年よりアストンマーティンにパワーユニットを供給する形でF1に復帰することを発表した。本来であれば歓喜の嵐……となるはずだが、復帰に対して素直に喜べない、疑問を感じている声も多く聞こえてくる。一体、このモヤモヤの要因はどこにあるのだろうか?
文/段純恵、写真/ホンダ、ポルシェ
2023年5月24日、ホンダが2026年よりアストンマーティンにパワーユニットを供給する形でF1に復帰することを発表した。本来であれば歓喜の嵐……となるはずだが、復帰に対して素直に喜べない、疑問を感じている声も多く聞こえてくる。一体、このモヤモヤの要因はどこにあるのだろうか?
文/段純恵、写真/ホンダ、ポルシェ
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コメント
コメントの使い方’64年のF1初挑戦以来のファンですが…今回の復帰発表のコメントにはピンとくるモノが何も感じられなかったです。宗一郎さんも草葉の陰で苦笑していることでしょう。好きにしてください。愛想が尽きました。
セナの時、バトンとバリチェロの時、琢磨、そして多くのファンを突然裏切り続けてきたホンダ。
motoGPではフレームをカレックス製にしたり、本気で応援してると泣く目にあうメーカー。
三部社長になって、ホンダは内燃エンジンは今後やらないと発表し、エンジン工場を閉鎖した。希望退職者の中に技術者もかなりの人が早期退職したともいわれてる。当時F1撤退もこの方向からだと聞いてるが、ここにきて、また内燃機関開発にに戻るのか?
ふらふらしすぎじゃないの?
撤退の理由も、再参入の理由も公式発表通り。
軽自動車屋とバカ扱いする自称ホンダ好きの方々は、ホンダを慈善事業だと思ってるのでしょうが、気に要らないならホンダ好きなんて自称しなければ良いのよ。
どうせ、無い物ねだりのケチ付けるのが好きなだけで、ホンダの車を買うわけじゃないんだから。
オデッセイの復活にしても、今のホンダは全て自分達の美談に終わらせようとしています。
ファンやお客様を見ず、世間からの見栄や評価を気にして、自分は悪くない、といい子ちゃんしているように見えます。
まず最初にやるべきことは、F1を諦めてしまったこと、オデッセイを諦めてしまったことをファンやお客様に向かって謝ることではないでしょうか。
泥を被って、ファンやお客様のために責務を果たして欲しいものです。