シビックタイプR改良型/細かな改良が極上の速さを生み出す
■2020年8月デビュー
日本が誇る最速FFモデル、シビックタイプR。現在モデル切り替えに伴いカタログ落ちしているが、2020年8月に待望の改良型が登場する。
今回行われる変更点は、1:グリル開口部面積の拡大によるエンジン冷却性能向上。2:ブレーキディスクが1ピースタイプから2ピースタイプに。3:アダプティブダンパーの制御変更で、旋回性アップ。4:グリップ感を追求し、ステアリングにアルカンターラ採用などが主な内容。
エンジンスペックは特に変更されていないと公式にはアナウンスされている。320ps/40.8kgmの2Lターボは必要十分なパフォーマンスだ。
98スペックRの2代目インテRなどに設定されていたサンライトイエローを纏った新型シビックタイプRは世界1000台、日本限定200台のリミテッドエディションも発売される。
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