■豪州政府特許庁サイトに登録されたコンパクトSUVの正体は?
また、新型C-HRに関してはつい先日興味深いニュースが入ってきた。
オーストラリアの政府特許庁サイトに、トヨタの新型コンパクトSUVのデザインが登録されていることがわかったのだ。
フロントライト周りやサイドパネル、グリルのおおまかな造形は、2021年12月にMEGA WEBでトヨタが開催した「バッテリーEVの取り組みに関する説明会」で披露した「Small SUEV」に酷似している。
残念ながらオーストラリア特許庁のサイトでは車名までは登録されていないので、これが次期C-HRかどうかは分からないが、いずれにせよ近々披露される小型のSUV(それもEV仕様)であることは間違いなさそう。
2023年夏、トヨタが再び小型SUV市場に旋風を巻き起こす。
●トヨタ 次期C-HR(ハイブリッドE-Four)予想スペック
・全長×全幅×全高:4500×1800×1570mm
・ホイールベース:2700mm
・車両重量:1500kg
・パワーユニット:直4、1.8Lハイブリッド
・エンジン最高出力/最大トルク:100ps/15.0kgm
・モーター最高出力:フロント100ps/リア45ps
・駆動方式:E-Four
・WLTCモード燃費:23.0km/L
・予想価格:330万円~
・登場時期:2023年夏
※FF車の設定もあり
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