レクサスのコンパクトSUV開発に異常アリ!! ヤリスベースからBEV専用に方針転換か

レクサスのコンパクトSUV開発に異常アリ!! ヤリスベースからBEV専用に方針転換か

■ボディサイズはレクサス最小に

ハイブリッドで計画されていたが、BEV専用車に方針転換。bZ4Xからスタートしたe-TNGAに改良を加え、爽快な走りと使い勝手のよさを実現する。レクサスとしてはUX、RZに続くBEV第3弾モデルとなる
ハイブリッドで計画されていたが、BEV専用車に方針転換。bZ4Xからスタートしたe-TNGAに改良を加え、爽快な走りと使い勝手のよさを実現する。レクサスとしてはUX、RZに続くBEV第3弾モデルとなる

 デザインは、ここに掲載している予想CGでほぼ決まりと思ってもらっていい。SUVよりもCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)と呼ぶのがふさわしいクルマで、レクサス最小となるサイズは使い勝手がよさそう。ボディサイズは全長4300×全幅1750×全高1550mmあたりとなりそうだ。

 駆動方式はbZ4Xと同様のFWDと4WDで、バッテリー容量は50〜60kWh、航続距離は400〜450kmくらいとなりそうだ。

 登場は2024年秋くらいと予想。価格の予想は難しいが、bZ4XのFWDが600万円であることを考えると、400万円台後半で、補助金を引いて300万円台に収めるあたりが考えられる。

【画像ギャラリー】トヨタ&レクサスのBEVは新局面へ!! 開発中のレクサスBセグメントSUVとベースになるとみられていたヤリスクロス(25枚)画像ギャラリー

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