■インテリジェントキーの採用とボディカラーの変更
装備面ではまず、降車時にオートロック、接近時にアンロックするインテリジェントキーがXグレードに標準装備となった(Sグレードはメーカーオプション)。
ボディカラーは既存のモノトーンカラー、サーフグリーンと、2トーンカラーのサーフグリーン×ダークメタルグレー、ビビットブルー×スーパーブラック(イメージカラー)が廃止され、入れ替わる形で、セレナにも設定されているモノトーンカラーのターコイズブルー、2トーンカラーのターコイズ×ダークメタルグレー、スミレ×スーパーブラックが設定。スミレは花のスミレからとったもので紫色となる。
X、X-FOURともに価格は約10万円アップとなる見込み。豪華仕様3ナンバーのオーラとほぼ同じエクステリアになることで、さらなる拡販を目指す。11月初旬から中旬にかけて先行予約が開始されるとのこと。スタイルや価格がわかり次第、続報をお届けしよう。
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コメント
コメントの使い方エンジン動力をタイヤを廻す事に使わないのなら後輪駆動にするべきだ。
その上で、高速走行用に2段はギヤを増やすべき。
そうすりゃエンジン動力直結機構を持つ三菱やホンダより燃費良くなるかもしれない。
高速道路でも完全に一定速度,一定回転数にはならない。
出力変動にはやはりモーターを使う方が有利だから。
e-powerのFR車を作るというのは大変面白いアイデアだと思いますが、走行フィーリングの向上を狙ってではなく効率や燃費で、と考えるのであればFRはFFより不利です。
ノートのサイズではエンジンもモータもフロントにしか置き場はないです。ドライブシャフトを後輪まで伸ばす分だけ重量が増して燃費は悪化します。
ノートのサイズではエンジンもモータもフロントにしか置き場はないです。ドライブシャフトを後輪まで伸ばす分だけ重量が増して燃費は悪化します。
シリーズハイブリッドの主な燃費悪化原因は回転→電気→回転と遠回りに変換する際の莫大な熱損失であり、発電特化エンジンの開発で今後パラレルハイブリッドの燃費に限りなく近づくことはあっても逆転することはないでしょう。
e-powerはそう言った機構を減らせることがメリットになるシステムですので燃費に焦点を絞るのであれば現状の設計がベストです。
すみません、マジレスしてしまいました。僕も今後日産には頑張って欲しいです。