大阪・都島の和菓子店『冨久屋(ふくや)』は、伝統的な製法を重んじながら新感覚なお菓子も手掛けています。今回ご紹介するのは、つぶ餡とたっぷりのクリームを2層にわけて生地で挟んだ「生どら焼き」です。ベストカーの姉妹メディア「おとなの週末お取り寄せ倶楽部」で、ぜひご購入ください。
■渋皮栗が丸ごと入った大人のどら焼き
秋を感じさせる食材のひとつ「栗」は、老若男女に愛され特別感のあるスイーツとしても大人気。
昭和27(1952)年創業、大阪・都島(みやこじま)の和菓子店『冨久屋(ふくや)』は、日本三大船祭「天神祭」で使う赤飯と白むし(もち米だけを蒸した白い強飯)を奉納するなど、伝統的な製法を重んじながら新感覚なお菓子も手掛けています。
■ありそうでなかったお菓子にも挑戦『冨久屋』
冨久屋は、昭和27年に大阪市都島区で創業し、変わらず「あたりまえの材料を使って、あたりまえのことを丁寧にやる」と、簡単なようで難しいこのことに毎日真摯に向き合い、伝統的な製法を守り続けています。
店頭には、 都島の名跡に由来する 「蕪村もなか 母音慈毛馬 の水門」など原材料にこだわったオリジナルの和菓子が数多く並ぶ一方で、近年では、「今までにありそうでなかったお菓子」 という開発コンセプトをもとに、新感覚なお菓子作りにも取り組んでいます。
■【冨久屋】渋皮栗の生どらグランデ(4個)3996円
どら焼きの生地は3枚使用。大粒の渋皮栗も丸ごと入ったボリューミーな生どら焼き。自家製のつぶ餡は、二日間かけて炊き上げている。ラム酒がふんわり香るたっぷりのクリームには、栗ペーストのほか、白餡も入っている。
個包装で4つ入り。冷凍で届くので、冷蔵庫で解凍し、お早めにお召しあがりください
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