『頭文字D』連載30周年の節目にあわせ、CAMSHOP.JPから“世界300個限定”の特別仕様ZIPPOが登場した。藤原拓海の名シーンを刻んだレーザー刻印、シリアルナンバー入りのプレミアム仕様は、クルマ好き・ハチロク好きには見逃せない逸品だ。本記事ではデザインの魅力から購入時の注意点まで詳しく紹介する。
文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes
名シーンを手元に。『頭文字D』ZIPPOがファン心を直撃する理由
『頭文字D』と聞けば、ハチロク（AE86）と藤原拓海の走りを思い浮かべる読者も多いだろう。1995年の連載開始から30年、アニメ化・映画化を経てもなお色褪せない名シーンは、日本のクルマ文化の象徴のひとつと言える。今回登場した「『頭文字D』ZIPPO」は、その世界観を“日常で使える形”として再現した特別なコレクションアイテムだ。
最大の特徴は、世界で300個のみ生産されるという希少性だ。ZIPPO本体のサイドには「001/300〜300/300」のシリアルナンバーを刻印。番号はランダム発送となるが、手元に届いた一本が「世界でひとつの番号」であることが、所有する喜びをぐっと引き上げる。
限定グッズの中でも、シリアル付き真鍮ZIPPOは中古市場でもプレミアが付きやすく、コレクターからの評価も高い。こうした背景を踏まえると、300個という数量はかなり少なく、本気で欲しい人は早めの確保が賢明だ。
レーザー刻印による繊細な描写。拓海の走りを高級ガンメタボディに再現
デザインには、主人公・藤原拓海が登場する作中シーンをレーザー刻印で表現している。プリントでは表現しきれない細部まで再現され、光沢あるガンメタリックのボディと相まって高級感は抜群。
ガンメタリックは角度や光の当たり方で黒にもシルバーにも見えるため、ZIPPO全体が立体的に輝き、大人の嗜好品としての完成度を高めている。レーザー刻印×ガンメタの組み合わせは、実際に手に持つと“落ち着いているのに主張がある”絶妙な存在感を放つ。
カーグッズとしての価値は？
ZIPPOは愛煙家だけのもの……と思うなかれ。最近ではインテリアとして飾るコレクターも多く、カーライフの一部として愛車のディスプレイと並べて楽しむケースも増えている。
特に『頭文字D』はクルマ文化そのものを象徴する作品だけに、「ガレージに飾る」「愛車AE86と写真を撮る」など、クルマ趣味と親和性が非常に高いアイテムである。
また、真鍮製ZIPPOは長く使うほど味が出るため、30年続いた名作の世界観を自分の手で育てていくような楽しみ方もできる。
■商品スペックと購入方法
・サイズ：H5.5×W3.8×D1.2cm
・素材：真鍮（米国Zippo社製）
・JAN：4570138441243
・品番：441243
・販売数：300個限定
・発売元：株式会社フェイス／CAMSHOP.JP
数量限定のため、在庫がなくなり次第終了。購入は商品紹介ページ（CAMSHOP.JP）から可能だ。
『頭文字D』ファンにとってはもちろん、ハチロク乗り、峠好き、そして懐かしの走り屋文化が好きな読者にとっても、「置いておくだけで気分が上がる」稀少アイテムであることは間違いない。
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