夜にRAV4の荷室から荷物を取り出そうとして、「奥が暗くて見えない」と感じたことはないだろうか。そんな悩みに応える、60系RAV4専用のLED増設ラゲッジランプが登場。無段階調光やメモリ機能まで備えた、その実用性に注目だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】RAV4 60系オーナー必見! 夜の荷室を照らす爆光LED増設ランプ(17枚)画像ギャラリーRAV4 60系の「夜の荷室が暗い」を解決! 専用LEDならではの使いやすさに注目
クルマの便利さは、走っているときだけで決まるものではない。特にSUVでは、キャンプ用品や買い物袋などを積み込む機会も多く、夜間の荷物の出し入れまで快適であってこそ「使えるクルマ」といえる。
そんなRAV4 60系オーナーに向け、Fun Standardが展開するカーグッズブランド「CRAFT WORKS(クラフトワークス)」から、専用設計の「LED増設ラゲッジランプ」が2026年8月に発売された。参考販売価格は5680円〜だ。
夜の荷室で効くのは「明るさ」だけじゃない
今回の製品でまず目を引くのが、高輝度LEDチップを高密度に配置した照明だ。メーカーによれば、荷室を広範囲かつ均一に照らし、足元まで光を届ける設計としている。夜間のキャンプや荷物の積み下ろしなど、「もう少し見えれば……」という場面で便利そうだ。
しかも、単純に「とにかく明るくする」だけではない。長押し操作による無段階調光に対応しており、作業時は明るく、休憩時などは光量を抑えるといった使い分けができる。
さらに便利なのがメモリ機能だ。設定した光量をエンジン停止後も保持するため、毎回明るさを調整する手間を省けるという。荷室照明は一度設定してしまえば頻繁に触るものではないだけに、こうした「小さな手間を減らす」機能は実用面で効いてくる。
そして、RAV4 60系専用設計という点も重要だ。車種専用形状によって純正のような一体感を狙っており、取り付け説明書も付属する。
取り付けは、付属の内装剥がしとドライバーを使って純正バックドアスイッチを外し、純正カプラーに配線を割り込ませ、バックドアパネル内に配線を通してランプを接続する流れ。純正配線を加工しないカプラーオン構造としているのもポイントである。
ただし、「簡単」とはいえ、内装パネルを外す作業はある。メーカー自身も、純正バックドアスイッチが外しにくい場合は、付属のヘラを隙間に差し込み、左右均等に外すよう案内している。DIYに慣れていない人は、無理に力をかけず慎重に作業したいところだ。
適合するのはRAV4 60系で、型式はAXAN64、AXAP64。グレードはZ、Adventure、GR SPORTを含む全グレード対応とされ、適合年代は2025年12月からとなっている。ただし、年式・グレード・オプションなどによって適合しない場合があるため、購入前に車検証などで型式を確認する必要がある。
LEDチップには2835SMDを採用し、発光色はホワイト。本体LEDのほか、配線、内装剥がし、ドライバー、結束バンド2本、取り付け説明書がセットになっている。
RAV4のようにアウトドアでも活躍するSUVでは、夜間の荷室照明は意外と重要な装備だ。キャンプ場で荷物を探す、暗い駐車場で買い物袋を積み込む、といったシーンでは、荷室全体が見渡せるだけで使い勝手が変わる。
もちろん、実際の明るさや照射範囲は使用環境によって印象が変わるため、メーカーが掲載する装着前後のイメージも確認しておきたい。とはいえ、純正照明の明るさに不満を感じているRAV4 60系オーナーにとって、比較的手を出しやすい価格帯で「照明」という基本機能を強化できるのは魅力だろう。
価格は5680円〜。販売価格はECモールや時期によって変動する可能性があり、Amazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングの公式ストアで販売されている。
RAV4 60系のカスタムというと、足回りや外装パーツに目が向きがちだ。しかし、毎日の使い勝手を着実に底上げするなら、こうした「荷室のちょっとした不満」を解消するアイテムも侮れない。特に夜間の荷物の積み下ろしが多い人なら、検討する価値はありそうだ。



















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