◆『俺と疾れ!! 変革の21世紀編』徳大寺有恒著
本誌ベストカーを創刊から支えてくれた徳大寺有恒氏。 その一筆一筆は日本のクルマ界に多大な影響を及ぼしてきた。
そんな徳大寺氏が本誌に寄せてくれた膨大な遺稿のなかから、特に含蓄のある玉稿を厳選して収録した『激動の20世紀編』に続き、その続編となる『俺と疾れ!! 自動車評論30年史 変革の21世紀編』が 3月31日(水)、全国書店にて発売された!
第二弾となる本書は2001年から2014年までに書かれた原稿からセレクト。
本書では、絶筆となった最終回も全文収録した。
クルマ文化全体をとらえた徳さんの評論は、今読み返しても決して色あせることなく、むしろクルマが家電化したと言われる今だからこそ読み返したい。
内容紹介
「運転が上手になるには、多くの時間クルマに乗ることしかありません。
安全運転を心がけながら、旅にでも出かけてください」(本文より)
『俺と疾れ!! 変革の21世紀編』徳大寺有恒著
- ・単行本(ソフトカバー): 320ページ
- ・出版社: 講談社ビーシー / 講談社
- ・ISBN-10: 4062194139
- ・ISBN-13: 978-4062194136
- ・発売日: 2015/3/31
- ・ 定価 : 1700円(税別)
コメント
コメントの使い方