もし街で見かけて「あのクルマの名前は?」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…??」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします(クイズ公開時点での現行販売車のみ)。「知ってる!」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。
文/ベストカーWeb編集部
難易度…★★★☆☆
【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?
■このクルマの車名は……?
正解…マツダ・2
間違えやすい車名…マツダ・3
※マツダ2の方が全体的に小ぶりだ。
2019年7月、4代目デミオが「MAZDA2」に車名変更され、マイナーチェンジが行われた。
改良点は、最新の「G-ベクタリング コントロール プラス」の標準装備や全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールの導入、運転席パワーシートやドライビングポジションメモリー機能、自動防眩ルームミラーの追加、Apple CarPlayやAndroid Autoへの対応が含まれる。
2023年1月27日には大幅な商品改良が発表され、外観の刷新や内装の見直しが行われた。新グレード「15 BD」や「XD BD」、特別仕様車「Black Tone Edition」などが設定され、カラーコーディネーションの選択肢が拡大された。
さらに、2023年9月には新たに「SCI-FI」パッケージが「15 BD」・「XD BD」に追加され、「15 Sunlit Citrus」は廃止され、機種は7機種に集約された。また、マツダコネクトがコネクティッドサービスに対応し、8.8インチのセンターディスプレイが標準装備された機種が増えている。
一方2024年9月、日本国内向けのディーゼル車全機種の生産終了を発表(在庫がなくなると同時に販売も終了)している。
年を追うごとに進化して魅力を増すマツダ2。おしゃれなコンパクトカーをお探しの方は是非一度お店に足を運んでみよう。
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