横浜市交通局協力会旅行センターでは、2026年11月14日(土)に「夢のコラボ撮影ツアー 横浜市営×相鉄バス」を開催する。本シリーズは横浜市営バスの車両を使用し、バスファン向けに企画するツアーで、発売と同時に完売することも多いという超マニアックな撮影企画だ。
文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)
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■サプライズあり?
本シリーズではおなじみの開催方法で、今回も午前・午後の2コースを設定する。それぞれで横浜らしいロケーションを巡りながら、普段は見られない車両の共演や特別撮影会が楽しめそうだ。
午後コースではサプライズ車両が登場するかもしれないが、いままでのツアーには登場したことがない車両が撮影できるかもしれない。また両社局にゆかりのある、懐かしい声が車内放送で復活する予定だ。本ツアーために有名人が車内アナウンスを担当するらしい。
■基本シークレット?
詳細な行程を紹介しようとしたのだが、基本的にシークレットツアーなので、非常にシンプルなものだ。まず午前コースだが、桜木町駅貸切バス乗降場発で、横浜駅西口貸切バス乗降場着後に解散と、これだけだ。中身がまったく分からない状態で申し込まなくてはならないので勇気が必要だ。
そして、午後コースについても発表されているのは、横浜駅西口貸切バス乗降場発で、桜木町駅貸切バス乗降場着後に解散ということだけだ。ただし、横浜市営のツアーはこれまでのコラボツアーで実績があるので、実はリピーターが多い。それだけ充実を積み重ねてきた証だろう。
■午前コースの見どころ
ただし、コースの見どころについては情報が発表されており、横浜市営バスは日野ブルーリボンハイブリッド0-3301号車が登場する。横浜市営バスの中でも注目度の高い1台で、真鍮製局紋を纏う2010年式だ。導入から16年が経過した現在でも状態が良い。ツアー初登場の港南営業所所属車両としての参加だ。
相鉄バスは、横浜営業所最後の旧カラー車である1806号車が参加する。相鉄バスの伝統的な旧塗装を残す最後の1台で、横浜営業所における旧カラーの“締めくくり”を担う存在だ。バスファン大好物の貴重な車両である。
午前コースでは、横浜らしいスポットでのフォトランに加え、ある場所での特別撮影会を実施予定だ。普段は海側を走ることのない相鉄バスと、市営バス港南営業所車の共演が実現する。
■午後コースの見どころ
午後コースの見どころとしては、横浜市営バスは、レトロあかいくつ8-3905号車が登場する予定だ。白熱灯が灯るレトロな車内が特徴の初期型「あかいくつ」は、横浜の街並みに調和する独特の雰囲気を持つ車両だ。
相鉄バスは、午前から引き続きの参戦で1806号車だ。ただし、コラボ相手が異なるので2008年導入の両車両が、今年19歳を迎える“同世代車両”として共演する。
午後コースでは、普段は立ち入ることのできない相鉄バスのある営業所での撮影会や、特別ルートでのフォトランも実施される予定だ。






