2019年にベクトリクスが開発に着手した電動3輪カーゴ I-Cargoは、昨年10月のお披露目以来、交換式バッテリーをはじめ、女性やシニアも簡単に運転できる高い機能性に注目が集まり、ドライバー不足に悩む物流業界のラストワンマイル問題解決に、一筋の光を当てることができました。そして今回は【自治体・公共week】への出展を「小型EV普及による、地域単位でのカーボンニュートラル実現」という社としての目標に直接コミットできる絶好の機会ととらえ、EVならではの利便性とゼロカーボン効果を同時にもたらす I-Cargoの可能性を、最新スペックとともに紹介します。また初公開となる『純正ドライラージBOX』は、クラス最大となる容量700リットル・最大積載重量100kg(BOX重量を含む)を誇り、見る人はそのサイズに驚くはずです。
I-Cargoがある風景〜例えば、 大型公共施設の敷地内で警備や業務連絡用として活躍する I-Cargo。あるいは山里や河川沿いで災害防止に駆け回る、選挙や自治体主催のイベントに伴走車やオフィシャルカーとして登場する…など。絵になりそうなシーンがたくさんありそうです。
バイクでもなくクルマでもない I-Cargoは、「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明した自治体のアイコン的な存在になれるでしょう。
【自治体公共week・第3回スマートシティ推進EXPO】の概要
https://www.publicweek.jp/ja-jp.html
■VECTRIX ブランドについて
・1996年に米国で設立。電動マキシスクーターのパイオニアとしての名声を獲得する。
・その後ポーランドに生産拠点を移した後、2009年に香港のバッテリー会社に経営母体が移る。
・2018年に現オーナー(現ベクトリクス・ジャパン取締役)がVECTRIX株を取得し「新生ベクトリクス」が誕生。2019年より小型商用電動3輪カーゴスクーター、I-Cargoの開発をスタートする。
・2022年10月、東京に世界初の旗艦店『VECTRIX Tokyo Ginza Gallery』をオープンし、同時に I-Cargoプロトタイプを公開。
・同年12月、シンガポールに本社機能を移管。日本、シンガポール(ASEAN)、台湾、イタリア、ポーランドの有力企業によるグローバルチームを構成し、最先端の技術開発と研究を行っている。
https://www.vectrix-jp.com/
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000106844.html
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