ノートe-POWER(車両本体価格:202万9500円~262万9000円)
ノートは2005年1月の登場から15年で累計約146万台の販売を記録した日産の稼ぎ頭。2020年12月に発売された3代目も新設計のプラットフォームにシステムを大幅刷新した第2世代のe-POWERを組み合わせた、今の日産を象徴する1台として好調なセールスを記録している。
先進安全技術も充実していて運転支援技術のプロパイロット、日産初のナビリンク機能、全方位の360°セーフティサポートなどを装備して、まさに優等生とも言うべき仕上がりぶりだ。
ちなみに、日産のホームページでは“ノートってこんなに手軽に買えるのをご存知ですか?”と題して、ベースグレードであるSの購入例が紹介されているが、その支払い総額はナビもドラレコもETCも付けて諸経費&税金コミコミで248万2536円。
第1世代と比べて40%の小型化と30%の軽量化、さらにはエンジンの効率を高めたことで加速性能と同時に燃費向上も実現した第2世代のe-POWERが体感できるのであれば決して高い買い物ではない……というよりも、お買い得と思えてしまうから不思議!?
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