累計販売台数は5,000万台以上、なんと34秒に1台(トヨタ調べ:1966年11月の初代発売から2021年7月までの累計秒数をもとに計算)売れているという、トヨタのみならず日本を代表するモデルである「カローラ」。現行型の国内デビューは2018年6月、今年で7年目を迎えることになり、通常のモデルサイクルならば、いまごろ次期カローラは、プロトタイプ開発の最終段階にきているはずだ。
いつの時代も、ユーザーの期待に合わせて変化をすることで、人々に移動の自由と喜びを提供してきたカローラは、次期型でどのようなモデルになるのか!?? 予想をしてみよう。
文:吉川賢一/写真:TOYOTA
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コメント
コメントの使い方フィールダーはプロボックスで代替できるとして、アクシオは「絶対独立したトランクが要るけど、3ナンバーサイズじゃ駐車場に入らない、入っても隙間が足りず車から出られない」って人しか選ばない。ベルタやプレミオ/アリオンも無くなったから、ダイハツにプロボックスベースのセダン作らせるとかどうだろう。
素人考えですと、カローラという巨大なブランドのFMCを、次世代エンジン&HVと合わせずに1年だけ早めるというのは理解しにくいのと
国内では販売少なくとも、欧州ではCセグのど真ん中でゴルフと競ってるカローラスポーツを廃止するというのも疑問です。
スバルが、国内ではクロストレックに取って代わられたからと北米で大事なモデルのインプレッサを廃止するか、と同じです。