2019年11月にデビューした、大人気コンパクトSUVのダイハツ「ロッキー」とトヨタ「ライズ」。2024年は、ダイハツの不正問題による長期出荷停止措置が行われたことで不安定な販売状況となったが、3月のガソリン車に続き、7月にハイブリッド車についても生産が再開されると販売台数は大きく上昇、ライズは、10月には1万台を超える登録台数を記録している。
税込180万円~というリーズナブルなガソリン車や、低燃費のハイブリッド車の構成で人気を得ているロッキー/ライズだが、登場から6年を迎えるタイミングとなれば、そろそろ次期モデルの話が登場してもいいころ。はたして爆売れコンパクトSUVは次期型でどのような姿となるのか!??
文:吉川賢一/写真:DAIHATSU、TOYOTA、SUZUKI
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コメント
コメントの使い方ヤリスクロスやカローラクロスがあるならライズはもういらないと思うのだが
そもそもSUVがいつまでも売れるとは限らないからね