ステッカーチューンは意外とマイナス査定が大きい
大きな傷はもちろんのことだが、意外と盲点なのがステッカーチューニングだ。
ボディにステッカーを貼っている場合、ステッカー跡が残ったり、塗装面に日焼け跡が残っていたりすると減点対象となってしまう。正直、ステッカーをはがすまでボディの状態は分からないから、最悪の状態を想定して査定に反映させるケースが多くなるのだ。それほど面積が大きくなければ、減点カウントしない業者も増えてはいるが、無ければ無いに越したことはない。
もしステッカーを貼り付けるなら、査定でも嫌われにくいのはウィンドウ部分だ。塗装面よりも剥がす処理が楽なので、マイナス査定になりにくい。是非お試しあれ。
自動車査定が人の手で行われる以上、心象や雰囲気は査定内容に影響を与えてしまう。査定士が見やすいクルマで、誤解を生まないような受け答えをすることが、査定アップのポイントだ。
査定を依頼する時、あなたは愛車を売る側の人となる。高く買ってもらうために、どのような商売をすればいいのか考えることが、高額査定につながること間違いなしだ。
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