オフにしておいてよいのでは
アイドリングストップにはまた、これから迎える夏の時期には、カーエアコンのコンプレッサーも作動させることができなくなるため、信号待ちで送風モードになってしまう、という難点もあります。
アイドリングストップ搭載車であっても、機能をオフにしておくことで、バッテリーの交換サイクルは長くすることが可能。わずかながらでもCO2の排出低減をできるアイドリングストップ機能ですが、バッテリーの交換頻度が上がることから、本当に環境によい方策なのかも微妙なところ。そのため、コストや使用感が気になるならば、ガソリン車では機能をオフにしておいてもよいのではないでしょうか。
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コメント
コメントの使い方こんな当たり前のことを、この機能が出てに長らく言わずに今頃言い出しても手遅れ
アイドリングストップってバッテリーだけじゃなくて、エンジンが始動と停止を繰り返すからエンジンとかオイルとかにも悪そうですよね。
特にハイブリッド車はバッテリー走行時はエンジンが停止するから、油温が安定しない状況が多くなってオイルの劣化が早そう。って思います。
知り合いの整備機に聞いたたところ
アイドリングストップ対応のバッテリーは「5年は持つよ」とのこと。
実際、私の車は8年。家族の車は6年持ちました。
あとメーカー保証はパナソニックなら3年です。
原理的に考えればアイドリングストップは負荷が増します。
初爆が一番負荷が掛かるのですが、負荷が掛かるのはバッテリーやセルモーターだけではありません。
回転中と違い、エンジンが始動する際は各部位の動きと始動があるので全てにおいて負荷がとても高くなります。
電気系・油圧系・水冷系・回転類やベルト等とあらゆる物への始動時の負荷は大きいのです。これらは原理を知っている人だけが理解出来ます。
コメントにもありますが、完全に欠点ばかりじゃないですよね
まず、アイドリング状態というのはエンジンに良くありません
(アイドリング状態を長く続けない事によるエンジンの健康維持)-(再始動でのエンジン負荷)=大抵の車では+に働きます
つまり、バッテリーを安く・長持ちさせられる代わり、エンジン不調で巨額の修理費のリスクは増。気にしない人も多そうですけどね
停車時の静粛性も得られ、毛嫌いする程じゃないと
憶測で書くものではない
低排出ガス車認定のため
アイドル時の燃料を減らすと酸素過多による異常高温燃焼でNOxが発生。ならばアイストすれば良い。改修不要だし「低燃費」を謳えば良い
認定は企業が販売する製品の総排出量割合で決まる
故に、クリアしていればそもそもアイスト不要
EGR(排気ガス循環装置)は軽自動車にまで普及、もう無理にアイストする必要が無い
故に、アイストが減った
もともと「停車のたびにエンジンが止まり、発車のたびにエンジンをかける」ということが、バッテリーやセルに負担がかかるのではないか?と本能的(?)に感じており、いつもアイドリングストップ機能は停止していました。 文章化されて確信が持てました。
因みにスズキのハイブリッドならば、メインバッテリーは容量もさほどではないし、再スタートは別搭のリチウムバッテリーが受け持ち、ISGモーターが作動するので全く気になる点は無い。
アイドリングストップ
販売店からバッテリーが早いと1年しか持たない
バッテリーの価格も従来より高い
と聞いていたので、乗り始めからアイドリングストップはエンジン始動後に毎回オフしています。
1回目のバッテリー交換は、従来車種と同じく5年交換しました。
毎年バッテリーを交換していたら、アイドリングストップで1年間に節約出来る金額の何十倍、何百倍にも費用がかかりますからね。
アイドリングストップの魅力は、停止時の静粛性にあると思う
発進がもたつくって言うけど、信号が変わる直前にアイドリングストップが解除されるようブレーキを少し緩めればよいだけなのでは。メーカーによるだろうけど。
日産は、ブレーキの踏む強度によってアイドリングストップするかどうかを制御できた。