100万円以下の中古HEV買うなら?? じつは3代目プリウスが最強だった!  

買うなら絶対後期型!

2012年以降の後期型がおすすめ! 画像はプリウスPHV S
2012年以降の後期型がおすすめ! 画像はプリウスPHV S

 販売数がズバ抜けていた30プリウスは、中古車の個体数も非常に多い。2025年3月現在で、大手中古車検索サイトに掲載されている3代目プリウスは2500台を超えており、豊富な在庫が一番の魅力だ。

 100万円以下のプリウスでお勧めしたいのが、2012年以降に生産された後期型である。ウィンカーランプやフォグランプ、テールランプのデザインが違うので、前期と後期の見分けはしやすいだろう。

 前期型はヒョコヒョコした乗り味と室内のビビり音に悩まされるケースが多いため、改良後の後期型に乗る方が満足度は高いはず。車両本体価格100万円以下でも十分に見つけ出すことができるので、ここは譲らずに良いクルマ選びに繋げていきたい。

 13年経っても自動車税がそのままのHEV、だからこそ引き合いも多い。30系プリウスの値段も少しずつを上がってきた。買うなら早い方がいいぞ。

「自動車税」の人気記事を見る

最高額はなんと10万円超!? 自動車税が最も高い新旧国産車 ワースト5

本稿では自動車税納税直後のいま、現行車と重課税される13年落ち超の日本車で、自動車税額が高いワースト5モデルをピックアップしてみた。

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

2026年に登場するクルマたち!「レストモッド」の世界へようこそ『ベストカー1.26号発売!』

2026年に登場するクルマたち!「レストモッド」の世界へようこそ『ベストカー1.26号発売!』

ベストカー1.26号 価格650円 (税込み)  カレンダーも残りあとわずか。今号が202…