かつて人気を博したにもかかわらず、日本では2022年に販売が終了となってしまった日産のコンパクトカー「マーチ」。いまはそのポジションを「ノート」が受け継いでいるが、運転がしやすくて、丸っこくて可愛かったマーチの復活を、いまも期待しているユーザーは少なくないだろう。
日産といえばほかにも、「キューブ」や「シルビア」など、市場で独自の存在感を放ちながらも、姿を消してしまったモデルが数多く存在する。現在のラインアップに物足りなさを感じているクルマ好きにとっては、そうした名車たちの不在がもどかしく映ることもあるだろう。そんな日産の隠れた名車たちを振り返ろう。
文:立花義人、エムスリープロダクション/写真:NISSAN
【画像ギャラリー】小型ミニバンとして、隠れた名車だった 日産の初代「ラフェスタ」(17枚)画像ギャラリー

















コメント
コメントの使い方2003年登場のマツダの初代アクセラにプリメーラのユーザーが多く乗り換えたのは、サイズが初代・2代目プリメーラと近いからじゃないかな。かく言う俺も初代と2代目のプリメーラは乗っていたけど、3代目のプリメーラは乗らなかったから、、